大腸がん精密検査

大腸がん精密検査大腸がん精密検査を6月29日に受診しました。

じつは、満65歳の誕生日の特定健康診査受診結果が要精密検査だったからです。

それにより、検査前日と当日の合気道の稽古はお休みと致しました。

なぜなら、検査前日は20時以降絶食となり、稽古時間と重なるからでした。

また、終日続く下剤と睡眠薬の影響で当日の運動や運転等が制限されたからです。

ただ、約30年前と異なり、睡眠薬投与により検査自体はあっという間でした。

それは、次の様な経過でした。

大腸がん精密検査

まずは、検査前に点滴針と注射器を左二の腕にセットされました。

つづいて、検査台に横向きに膝を抱えて寝る様に指示されました。

最後に、麻酔薬を注射器2本半分注入されました。

その時、「なんだすぐには効かないんだ」と思っていました。

ところが、次の瞬間には看護師さんに起こされていました。

このように、あっという間に大腸がん精密検査は終了しました。

つまり、内視鏡検査自体の自覚は全く無かったのです。

その後は、帰宅するまでボーとして時間感覚が無くなっていました。

幸いなことに、家内が時間休を取って車で迎えに来てくれました。

じつは、行きは約20分歩いて自宅から病院に参っていたのです。

ポリープ切除手術

そして、結果的に検査のはずが5か所ものポリープの切除手術となっていました。

そのため、3日間の自宅安静となり、金土日の稽古を休みました。

特に、久しぶりに参加予定だった土日の大阪合気会奈良合同稽古は残念でした。

しかし、やっと本日より稽古指導再開です。

そうです、本日の島本町立体育館での稽古から再開です。

ですから、久しぶりの合気道を大いに楽しみます。

大腸がん精密検査の結果は?

ただし、今月13日(木)に切除されたポリープの病理診断報告があります。

したがって、最終的にはこの結果を待たねばなりません。

しかし、自分の強運を信じて、ポジティブに何事も無い事を確信しております。

 









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