合気道 先ずは重心移動から(20181203)

 合気道 「眞武館」島本道場

昨夜は 合気道 「眞武館」島本道場での 合気道 指導日でした。

昨夜は少数精鋭稽古となりH田さんとN橋さんのみの稽古参加でした。

その為、手取り足取りでの基本動作の稽古となりました。

合気道 なぜすり足なのか?

合気道 を習い始めた時から体の転換に始まり個々の技においても「すり足」で行うように指導されて参りましたし、私自身もそのように指導致しております。

第一には「すり足」を行うには足の裏全体を地につける必要があります。また、そのためには膝を緩めて腰を落とす必要があります。この二点を保ってすり足を行うと、足先や踵からの運足による歩みではなく「重心」ごと移動する形が取れます。

いわゆる「ナンバ歩き」や「忍者歩き」、「アメリカンポストマン歩き」や「アメリカンインディアン歩き」と言った歩行基礎動作になります。

合気道 先ずは重心移動から

「入り身転換反射道」としての 合気道 における「入り身」には「受霊」による自らの臍下丹田に相手の気を頂く第一の入り身と、その頂いたありがたい気をありがたく相手にお返しする第二の「入り身」があります。いわゆる「相手への食い込み」です。

この第二の入り身には、前述の重心移動による食い込みが必須となります。この重心移動による食い込みは「網代歩き」の際に、まるでスケーターのように前足のスケート靴の刃全体に乗る形で、前足の足の裏全体ですり足をする事で実現できます。いわゆる前荷重とは異なり、あくまで重心は身体の中心に置いて行うことが肝要です。

この時、後ろ足は 合気道 における唯一の味方となる地面を蹴る、エネルギーの根源発生の動作となり、これらの動作で「入り身転換反射道」の基本の基本の動作が形成されます。

合気道 の技は、この重心移動による食い込みによって腕力による技から脱却できます。力みの必要のない技へと飛躍できるベースとなります。

「先ずは重心移動から」が 合気道 の基本理合の一つです。

「正中線の理合」、「間合いの理合」、「中心取りの理合」、「△、○、□(イクムスヒ、タルムスヒ、タマツメムスヒ)の理合」、「重心移動の理合」。五大基本理合いです。

昨夜の稽古は、これら我が合気道「眞武館」道場における五大理合いの稽古でした。

2018年の本日迄の 合気道 稽古時間/ 合気道 稽古日数394時間/142日

 

 

 

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