合気道 「眞武館」(枚方、高槻、島本)

最初に、「新しい出会い」が８月１０日の私の身に起こりました。

というのは、慣れ親しんだバイクとの別れと新車との「新しい出会い」の事です。

具体的には、長年乗り続けて参りましたBMW　Ｋ１６００GTLを手放しました。

同時に、ヤマハ　MT-０７を新車購入致しました。

実は、車重３８０ｋｇのＫ１６００ＧＴＬが年齢と共に苦痛になったからです。

そのために、日常の街乗りで駐輪場に困らない軽量バイクを探したのです。

なぜなら、これまで街乗りで取り回しと駐車場に苦労してきたからです。

実際、これまでツーリングでは最高でも街乗りでは原チャリに利便性で負けていました。

新しい出会い

そこで、ＭＴ－０７を選択しました。

なぜなら、ＭＴ－０７は２５０ｃｃの車体に７００ｃｃエンジンと言う構成なのです。

つまり、マスターオブトルクを意味するＭＴを冠したバイクなのです。

そこで、昨日のＹＳＰ枚方から自宅とふれあいセンター道場までの走行インプレです。

第一に、トルク感は１６００ｃｃからの排気量ダウンにも関らず満足のいくものでした。

第二に、かなりヤンチャな走りを致しましたが燃費がかなりよかったことでした。

しかしながら、反省点はジェントルな走行を心がける必要性を痛感しました。

オプション装備

じつは、ひと月以上の納車待ち期間に数々のオプション品の爆買いをしました。

つまり、新しい出会いの日が待ちきれなかったのです。

まず最初に、既存バニアケース再利用の為、キーシリンダーを付け替えました。

なぜなら、前所有者の私の長男が予備キーを紛失していたためでした。

また、このケースの取り付けベースと純正キャリアラックを入手しました。

続いて、スマホナビのためのバイク用スマホ・ホルダとアクションカメラ。

その他にも、フロントスクリーンやヤマハ製メッシュライディングジャケット等々。

そして、昨日、画像の通りその全てを装備いたしました。

いずれにせよ、いよいよバイクライフ復活の日が近づいて参りました。

そのうえに、過去最高の高熱を記録した今年の夏もそろそろ終局です。

すなわち、新しい出会いによる楽しいバイクライディングシーズンの到来です。