金曜日の夜は合気道「眞武館」ふれあいセンター道場の稽古日でした。
マットや畳の無いふれあいセンター道場での稽古も慣れてきました。門下生の皆さんも緑地公園住宅集会所での稽古を経てこの様なマット・畳の無い稽古が当たり前に成ったようです。以前は町立体育館二階の剣道場板の間での稽古は結構不人気だったのですが・・・
この様な環境での受身に慣れればどのような稽古場でも稽古が出来ます。また、畳やソフトマットで保護されていると、本来膝や肘、手の付け根等の急所が床に激しくぶつかっていてもそれが危険であったり自己の受身の弱点であることすら知らずに過ごしてしまうものですが、板の間等で受身を取ると自分の受身の弱点や欠点が自覚でき、何より痛いのでそのような場所をかばいながら受身を取ることで正しい受身を自然と身に付けることが出来ます。 «2012年8月3日 ふれあいセンター道場»の続きを読む…