老後(20131211)

そろそろ、定年退職後の老後の生活について考えなければならない年齢になってきました。

いや、それには遅すぎるのかもしれないと少々あせったりもしております。

父は満59歳、数え年60歳の還暦の年に亡くなっておりますので、人生の長さが同じであれば残すところ後4年強です。

それ以上に長生きしたとしてもまだまだ家のローンや借財が多く、老後も返済を続けなければならない予定です。

合気道の道場には定年後も元気にご活躍される方々が門川師範を初めとしてたくさんのお手本を示して頂けております。

定年退職後も人生を楽しむ工夫を今から考えようと焦るばかりで答えがなかなか見つかりませんが、家内と二人知恵を絞って行きたいと思う今日この頃です。

人生の先輩方に年末の忘年会にでも色々とご意見を賜ろうと思います。

あっという間にそんな年齢になったのだとしみじみ思います。

合気道が今の人生を豊かにしてくれております。今後の人生もそうでありたいと思います。先ずは合気道を続けられるように健康が第一です。合気道で培う健康管理から先ずは老後の備えに入ります。









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