演武大祭の準備

いよいよ高槻市合気道連盟主催の演武大祭が近づいて参りました。

ここの処忙しくて合気道の稽古に参れませんでしたので演武大祭で受けを取らせていただく予定の方々にはご迷惑をお掛け致しました。インドネシアから来日されたMセルさんには至誠館のO本君が稽古をつけていただいていたようです。そのままO本君に受けをとっていただいても良かったですが本人に確認させていただいて結果的に私が予定通り受けをとらせていただくことになりました。

昨日の合気道「至誠館」市役所道場での稽古での休憩時間にMセルさんと演武の稽古をさせていただきましたが、さすがは気配りのO本君です。毎年ビギナーの方と私が行っている演武を覚えていてくれたのか、技の順番内容はそのまま私のスタイルでした。おかげで一度の合せでうまく行く事が出来ました。

Mセルさんに演武開始時の礼の仕方を英語を交えながら説明と稽古を行い、彼のアイフォンのメモ帳に「しょうめんにれい」「かんきゃくにれい」「おたがいにれい」と記録していただきました。ひらがなはローマ字かな変換でスラスラと入力される事に驚かされました。

我が眞武館の一番弟子K藤君と七番弟子T尾さんの演武の稽古についても若干の手直しを指導させていただきましたが、またしても自分自身の稽古は全くせず仕舞いです。大まかな概要をお二人にお話したのみです。

当日は演目の一番手に道場長演武と指定されています。昨年は合気抜刀術で何とか致しましたが、今年は眞武館門下生の皆さんに受けをとっていただく所存です。

至誠館での稽古の後は久しぶりに参加させていただいた居酒屋「居心伝」での夜の幹部会でした。途中、本当にお久しぶりの龍谷大学合気道部元コーチのY口さんが参加されましたが、残念な事に今年の演武大祭はお仕事の出張でお休みだそうです。

さて、この10月は次の日曜の演武大祭、そして初孫の誕生も臨月を迎えました。10月29日が予定日ですのでもういつ世に出てきてもおかしくありません。2800gを超えて順調に育っているとの事です。嫁もいつ陣痛が来るかとの緊張した日々を送っているそうです。

公私共々本当に忙しいですが、充実した日々ですので文句はありません。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=382時間/160日)









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