合気道基本動作の稽古(2)

昨夜は合気道「眞武館」ふれあいセンターでの稽古でした。

昨日も新規入門の十九番弟子TJさんが連日稽古に参加いただけました。十六番弟子N田さんもお子さんの夏休みが終わり以前の熱心な稽古参加に戻られたようです。

昨日の稽古参加者は、ほぼ皆勤賞の二番弟子S木さん、十六番弟子N田さん、ベテランの十七番弟子M野さん、十九番弟子TJさんでした。

今回もTJさんに合わせて「合気道における基本動作の稽古」と致しました。

先ずはいつもの準備体操と「天の鳥船」、「振魂」の禊の行に続き、「正面打ち前後斬り返し体の転換」、「一人体の転換」、「組み稽古としての体の転換」から始めました。

この体の転換については、新人のTJさんにほぼ付きっ切りで入念に稽古いただきました。

体の転換の稽古から座技での体の転換に転じていただきました。膝行での入り身転換のコツをお教えし、ぎこちないながらもTJさんも何とかついてきていただけておりました。

足が痛くなる前に立ち技での「網代歩き」を前後進で行っていただき、その上で同じと違いをご説明し、実演して膝行での網代歩きも稽古いただきました。

再度立っていただき、杖回しの理合いで手首の返し方を網代歩きと同時におこなって一教動作の稽古とし、同じく膝行でも行っていただきました。

この間何度か休憩を挟み、「弓手」の解説と稽古をしていただき、弓手を用いた「舟こぎ」運動を行い、両腕を同時に呼吸上げする弓手から片手を天の手とし、もう一方を地の手として上下に弓手を行う「舟こぎ運動」とした上で、「天地投げ」を稽古いただきました。

基礎動作の稽古では普段何気なく行っている合気道の動作の一つ一つを見直し、着実丁寧に指の先々まで気を流していただく稽古となります。体操競技のように指先、足先まで気配りが行き届くには何度も繰り返し稽古が肝要です。頭で考えるのではなく自然と身体がそのような動作になるようになぞり稽古を続ける必要があります。

眞武館ではこのような稽古も大切に行って行きたいと思います。合気道「眞武館」の名の謂れである大先生の道歌のごとく、そこにいるだけで、あるいは立居振る舞いだけで「眞武館」の門下生である事が分かるような「全身心から剣化剣光を放つ」努力を続けたいと思います。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=337時間/141日)

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