手取り足取り

昨夜は、合気道「眞武館」ふれあいセンター道場の稽古指導日でした。

会社での仕事が押して、18時45分に社を出ることになり、49分の電車に飛び乗って、ふれあいセンターには19時5分に到着しました。5分の遅刻です。

門下生の皆さんが途方にくれて待っていないかと心が焦るばかりで汗を掻き掻き、やっと到着したのですが、待ち人は誰も居りませんでした。

噴出す汗を拭きつつ着替えを済ませましたが誰も参りません・・・・・

仕方なく独りで準備体操やストレッチ運動を行い、体の転換や膝行の稽古を行って待ちましたが30分が過ぎても待ちぼうけです。

愛用のネットブックとWiMAXルーターを取り出してネットサーフィンを始めたところで二番弟子S木さんがこられました。40分が経過しておりました。

ここから二人で準備体操を行い、二人だけの一対一の稽古が始まりました。思えば眞武館開催当初の二年前の夏休み期間もS木さんと二人だけの稽古を行いました。その時は、稽古の疲れが残ったのか、翌日S木さんが職場で暑さで倒れられて顔面に裂傷を追われ首もムチ打ちで頚椎症を患われて大怪我をされました。

今回は疲れが翌日に残らないように指導させて戴かなければなりません。

彼女も次は初段への昇段審査ですので、一度これまでお教えさせていただいたことの棚卸しをしても良い頃です。

準備体操の後、手取り足取りで体の転換や正面打ち前後切返し打ち体の転換、膝行等を一つ一つを改めて細かく指導させていただきました。

また、合気道独特の力の使い方を座技呼吸法からはじめ、一教押さえ込みでの脱力法、その為の腕の力ではなく腰の回転で行う体捌き、網代歩きと体捌き等の合気道の基本動作についてじっくりとお教えいたしました。

このような稽古が門下生のお一人お一人にじっくり出来れば良いのですが、これまでのところ一番弟子K藤君にのみ、たった一人の門下生だった時代に行えただけです。その後は先の二年前の夏の稽古でS木さんにお教えしたくらいです。

これまでお教えしたかった事を凝縮してお伝えでき、また、実際にS木さんに体現して頂けたので実に有意義な稽古となりました。

この稽古のおかげでS木さんも真の意味での二番弟子として眞武館の稽古の主旨をご理解いただけたと思えました。一昨日の至誠館の様に多くの門下生に囲まれての稽古とは行きませんでしたが、少人数の稽古の良いところは手取り足取り指導させて頂けると言うことに尽きます。

そのような意味で本当に有意義な稽古指導をさせて頂けました。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=316時間/131日)

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