初孫とDNA

昨日は、長男宅に家内が長男出産時に着用した出産退院時等に着るセレモニードレスとか言う物を届けに行き、そのついでに茨木の「かごや」で長男夫婦と昼食をとった。

店内は大変繁盛しており、夏場は自宅ではすることがめったにないすき焼きの御膳を皆で食した。

その後、特老の母の見舞いに一緒に参って、母に嫁のおなかをさすってもらって、我が家でくつろいだ後、長男夫婦は帰っていった。

自宅でくつろいでいるときに七ヶ月になった嫁が、これまで産婦人科で頂いたエコーの画像を見せてくれた。最近とった最後のカラーのエコー写真は秀逸で、初孫の顔がはっきりと見て取れた。

赤ん坊の顔はガッツ石松系か笑福亭つる瓶系かに分かれるそうであるが、我が初孫は石松系のようであった。ただ、長男が「要らんとこが似る」と嘆いていたように私の母から私を経て長男に受け継がれた「だんごっ鼻」が顔の真ん中に鎮座していた。また、その下の唇は、私の父から私を経てこれも長男に受け継がれた鮮やかな富士山型の唇がそこにあった。

DNAと言うものは本当にすごいもので、その初孫の画像はどこかで見たことがあるような気がしていたのだが、長男夫婦が帰宅後、記憶をたどってみると、我が妹の産湯の時の写真そのものだった。

その後、妹はかわいらしく育ったが、この鼻で女の子として生まれるのは少し気の毒なような気がするが、ますますいとおしい気持ちになった。妹が生まれるときに2歳の私は、大きな振り子時計のしたの廊下に直に体育座りで座って一人寂しく母の出産のときを待っていた記憶がある。お兄ちゃんになるわくわくした気持ちも覚えている。それだけに初孫も早く世に出て来て欲しいばかりである。か細い嫁が出産に耐えられるのか心配であるが、今日はしっかりすき焼きを食べていたので一安心である。10月末が待ちどおしい。

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