病院からの連絡

本日は、島本町立体育館の休館日でしたので合気道眞武館島本道場もお休みでした。

本日は、会社での就業中に何度か不明な電話番号から私のiPhoneへの連絡がありました。こちらからかけ直しても相手先の都合で発信専用になっており着信できませんとのアナウンス。

市外番号から高槻市からに間違いないのですが・・・・ひょっとして母の病院から?

緊急であれば何度も掛かってくるでしょうが、余りにも間隔があいております。

午前中から続いていた電話をやっと夕方に取れました。
矢張り母の病院からだったのですが、母の病状は安定しているとの事。連絡の目的は、本日から栄養点滴を鼻から胃まで入れたのだが、母が無意識に管を抜くので、食事中に管を触って気管に栄養液が入ると窒息死する為、動かせる右手に指無しのミトンを装着させて欲しいとの事で、その許諾書を書いて欲しいとの事。

また、その直後に再度連絡があり、11月2日(水)の午後一番に主治医から現在の状況について説明があるとの事。

最初は、「母が・・・」と肝を冷やした電話連絡でしたが、ほっと胸をなでおろしました。

夕方、病院に看病に行くと、件の管を鼻から入れられています。今日は一言も発しないので様態が悪くなったのかと心配しましたが、帰宅後よく考えると鼻から管を入れられていたのでしゃべられなかったのだと納得しました。また、歯科医の方からも奥歯の虫歯を抜く許諾書への署名を求められましたので署名しました。こちらは妹が本日午後に看病に来てくれて、メールで知らせていてくれたので事前に分かっておりました。妹も神戸から毎日のように来てくれてありがたいものです。美容院を経営しておりますので次は来週の月曜とのことでした。

母のこの栄養点滴の管から液体流動食と薬を投与するようですが、血管への点滴に頼っていたときよりも好転したのでしょうか?

二日の先生の説明を聞くまでは不明ですが良いようにとりあえずは解釈しておこうと思います。母にも良くなったんだと説明しておきました。頭はしっかりと状況を理解しているようです。必ず特老へ帰れると信じて行くしかなく、母にも信じてもらいたいと思います。









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