体験稽古(20170213)

昨夜は合気道「眞武館」島本道場の合気道指導日でした。

稽古前日と稽古開始時間直前に相次いで2名の方から稽古見学のお申し込みをいただきました。この日は、稽古参加者の方も多く、T尾さん、M田さん、M田さん、H田さん、至誠館からM渓さん、関大合気道サークルA坂君、体験稽古にY口さんとHさんが参加いただけました。

昨年から体験稽古希望者が増え、昨年だけで11名の新規入門者がありました。(ただ、その後いろいろなご都合で5名の休会者が出ましたが…)

今年も既に古曽部を合わせると4名もの方が体験稽古を経験されました。昨日のお二人も新規入門頂ければ幸甚です。Y口さん、Hさん、昨日はお疲れさまでした。慣れない稽古で本日、筋肉痛などの身体に差し障りが無ければよいのですが・・・・体験稽古楽しんで頂けましたでしょうか?

さて、体験稽古の方がお出での時に最近は定番となった木剣や杖を用いた合気道の基本動作の修練と天地神人和合を実現するための「体の転換」と「正中線を守る」ための「正面打ち一教動作」の稽古を行いました。技としては「逆半身片手持ちからの体の転換四方投げ(裏)」を行いました。

最後に「座技呼吸法」を行って稽古を終えました。お二人とも非常に素直な気持ちで稽古に参加頂けたため、すべての稽古を難なくこなされました。やはり何事も「素直さ」が肝要なのだと逆に改めて教えられました。

残念ながら一名分の入門案内しか手元になく、稽古直前にご連絡いただいたHさんには次回お出での際にお渡しする事に致しました。Hさんは私の以前の自宅のすぐ近所で、私の息子達と同じ小学校と中学校のご出身でした。ちょうど長男と次男の間の年齢で、それぞれと2歳違いでしたが、非常にしっかりされておられ、木剣に触れた途端に剣道経験者と見て取る事が出来ました。

未だ素振りもしていない木剣を手にされた瞬間に「剣道されてるの」とお聞きしたところ案の定でしたが、柔道やサンボまでされているとは思いませんでした。

さて、新しい風が次々と吹くようになった我が合気道「眞武館」道場ですが、今後の展開が非常に楽しみです。

2017年の本日迄の稽古時間/稽古日数56時間/19日









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