別れの中の嬉しい驚き(20181212)

昨日もこの年末での退職のご挨拶のために社内のいろいろな方のもとに参りました。その様な中で昨日書きました様に人の人情や人とのお付き合いの深さについてまたもや再認識させられました。昨日は20年近く前の人事課勤務当時に一緒に汗をかき働きました後輩達3名にうれしい驚きを伴った喜びを頂戴致し、感謝するばかりです。

突然の送別会

昨日、そのお一人で現在は当社の看板受付嬢になられたHDさんに挨拶に参りました。人事課時代は共にスタッフとしては二人だけの改善提案事務局として一緒に働き、その後、先行して情報システム部門に異動され、後を追うように私も同じ部署に配属され、常に私の一歩先を移動されておられました。さすがに受付嬢の仕事までは、いかつい男の私ですので追いかけてはいけませんでした(笑)

彼女に退職の旨を告げましたところ、いきなり「江見さん今晩時間ある」との美人受付嬢からのお誘い。喜び勇んでよく聞いてみますと、同じく人事課時代に新入社員として配属されて参り、給与担当だった当時に多忙な業務の手伝いをして頂いたKZさんが私の同期が社長の子会社への出向となり、私と同じく年末で移動するとの事でお別れ会を二人で行う予定だったので、そこに参加してほしいとの事。

結局、定時終業後に社の近くの居酒屋で待ち合わせて22時過ぎまで懐かしいお話等で華を咲かせました。お二人と酒宴の席を同じくするのは本当に何十年かぶりでした。KZ 君の結婚時には、お古でしたが食卓をプレゼントし、受け取りに我が家まで軽トラックで来てくれ、その上、結婚式の想い出ビデオの中にまで「この食卓は江見さんにいただきました。」とご丁寧に紹介までしてくださいました。そのようなお二人との思い出話は尽きませんでした。

残る一人の後輩も、人事課時代に一緒に給与業務で深夜まで二人で居残って働いた仲間です。毎晩彼とは遅くまでの残業後に食事と称して深夜まで飲み明かしておりました。

彼も私の退職を聞くと同時にお別れ会を私のホームタウンの高槻駅前で企画してくれました。お店も決め予約までバッチリです。思い返せば人事課時代も私のわがままな宴会設定でいつも変化する参加者を集めてくれて宴会幹事をしてくれていました。懐かしい思いも込み上げました。感謝しかないです。後日になりますが送別会のお世話になります。

やはり人とのつながりは大切にしたいものです。そう言えば三人とも毎年の年賀状のやり取りは今も続いております。今年は義母の喪中ですので喪中はがきを出さねばなりません。同時に転職のご挨拶を兼ねるのかな?

来週からは28日の最終出勤日まで休暇ですが、合気道の稽古指導日の月木を除き毎日送別会で夜に出掛けることになりました。ありがたいことです。

2018年の本日迄の 合気道 稽古時間/ 合気道 稽古日数394時間/142日









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