回復の兆し(20130925)
多くの皆さんにご心配頂いております体調不良ですが、やっと回復の兆しが見えて参りました。
腕の蕁麻疹の数と範囲が徐々にですが縮小して参った様です。ちょうど気温の低下と共に減少して来ている様に思えるのですが、関係無いのでしょうか?
蕁麻疹と言うよりにきびのような脂肪の芯があるようです。お薬も蕁麻疹用の抗ヒスタミン剤とステロイド薬、それの混合した薬と共に抗生物質のカプセル剤も服用しております。
肝心の病原となっていると思われる「好酸球性胃炎・胃潰瘍」の方の生体検査の結果はこの金曜日に判明します。
最近は多くの薬を飲んでいる為なのか、特にガスターの強いものを飲んでおり、胃の調子が良くなり過ぎているのか、常に空腹感があり、空腹から来る嘔吐感がぬけきれず、食事をするとそれまでの空腹感の割には少量の食事で胃の上部の膨満感で直ぐに食べられなくなります。今度は膨満感と共に来る苦しい満腹感から来る嘔吐感が出てきます。
食道や胃は口からの胃カメラでの内視鏡検査では全くきれいなものでしたので今現在胃炎や胃潰瘍によってこの様な症状が出ているとは信じがたいのですが、自分自身では薬の副作用ではないかと考えています。
いずれにせよ今週末には診断が下ります。件の蕁麻疹の方も先に記述したように徐々に好転しているようですのでいずれ全快となると思われます。
空腹感や満腹感から来る嘔吐感と両腕の蕁麻疹、強い抗ヒスタミン剤から来る眠気と倦怠感が今のところの悩みの種です。それ以外は合気道を激しく稽古しても体力的なものは大丈夫です。薬による眠気のために、9月の二度の三連休はほとんど寝て過ごしております。そのため、慢性的だった睡眠不足の方は完全に解消しておりますが、いかんせん薬の副作用で朝夕の投薬後の眠気が取れないのは残念です。
両腕の蕁麻疹は回復の兆しがあるのですが、徐々に背中や太腿、胸、首筋と言った身体の他の部分にも小さな蕁麻疹が散見されだした事が少し気になります。
季節代わりと共に回復すればよいのですが・・・
今年二度のアナフェラキシー・ショックはその後発生しておりません事が幸いです。
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