眞武館島本道場稽古

本日は、合気道眞武館島本道場の稽古日でした。

本日の参加者は、一番弟子K藤君、二番弟子S木さん、七番弟子T尾さん、十三番弟子U道さん、それに体験稽古にお出でいただいた武庫川女子大4年生のK原さんでした。

今日は、折角K原さんに体験稽古にお出でいただいたので、体の転換や受身等の基本の稽古と指導法について全員で考察しながらの稽古としました。これは、「教える事は、学ぶ事」と言う、私自身が門川師範からご指導いただいた故田中万川師範のお教えの実践教育です。

入門時に習った事を再度思い出していただくと共に、初心者にどう教え、導くかを体験いただくよい機会としました。

体験稽古のK原さんを中心に、全員で体の転換や前受身、後受身、前転受身などの稽古をこなし、相半身交差持ち一教押え込みの稽古を致しました。

ベテランの皆さんにはK原さんの受けを取る時には正しい軌跡で技が出来るように上手くK原さんを導いて頂き、「受けを取る事で指導する」事を体現いただきました。

取りをとる場合は、どのように動くか分からない全くの素人の受けのK原さんを上手く導いて、いつも通りの技に収める稽古とさせていただきました。

全くの素人の方を受けとして、いつも通りの約束稽古に収める事は、実は大変難しいのですが、戦いの場で合気道未経験の敵に「上手く受けを取ってね」とお願いできるわけは無く、どのような相手でも技に導ける技量を養う事が肝要です。

そのためには、本当の意味での「合気」のこころ、「結び」の気構えが必要です。
そのような意味において眞武館の「眞武」や「合気道」そのものを示す「正勝吾勝勝速日」について説明し、「たゆまぬ努力で自己の争う心を制し、戦う前から勝っている時間を超越した武道」としての合気道の鍛錬をお願いしました。

最後に、その実践として座技呼吸法と立ち技呼吸法(天地投げ)を稽古して本日の稽古を終えました。

眞武館には、非常に良い方ばかりが集まって頂いており、特に福祉関係で働かれる方が多いのですが、本日体験稽古にお出でいただいたK原さんも来年春からの就職では福祉関係のお仕事との事で、大いなる運命を感じさせられました。眞武館は半数が女性で半数以上が福祉関係のお仕事をされておられます。頭が下がる想いです。

今週の土曜日は高槻市合気道連盟主催の「サバイバル稽古」です。10時から17時まで高槻市立芝生体育館で合気道三昧の稽古を致しますので挙ってお出でください。

「お知らせ」のページに9月10月の行事開催のお知らせを掲載しましたのでご覧下さい。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=357時間/160日)

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