自主管理の正念場
4月 13(木) 2023
学生マンション自主管理の正念場が本日のテーマです。なぜなら、昨日、学生マンション計画の業者工事部分が完了したからです。
まずは、パレスエミの7年間放置された4室のワンルームが始まりでした。
この状況は、折角の保有収益財産を無駄にしていることに成ります。
その上、リタイア後の資金も消費するばかりで老後の生活にも不安が残ります。
実は、一昨日には介護保険証が届き、高齢者の仲間入りをした事を自覚させられました。
つまり、来月には65歳に成るのです。
そこで、資金がまだある今がタイミングと学生マンション構築への道を計画しました。
なぜ今、自主管理
その上、この学生マンションの管理は自主管理で行います。
なぜなら、パレスエミの立地周辺の家賃相場があまりにも低額だからです。
そのために、外部業者に管理を任せる余裕がないのです。
つまり、これが賃貸学生マンションを自主管理で行う理由です。
自主管理の正念場
したがって、リフォームについても多くの自主工事を計画しました。
しかし、機器仕入れや工事期間の長さから業者に頼まざるを得ない物もありました。
そして、その業者工事が完了し、賃貸開始までの多くの自主管理業務が残りました。
このようにして、ここが正念場となった訳です。
残課題
そこで、正念場となった現在の自主管理の残課題は下記の通りです。
自主管理による作業
- 火災報知器の設置
- 常備灯の点検整備
- PS扉の塗装
- 玄関ドア補修塗装
- ほたるスイッチ交換
- コンセント等のカバー洗い
- キッチンの洗浄
- バスルームの洗浄
- 階段踊り場の壁紙張り替え
不動産会社との契約
- 問い合わせ
- 契約
- 賃貸募集開始
- 賃貸応募者の信用調査
- 依頼賃貸契約
火災保険関係
- 損保問合せ
- 火災保険契約
- 消防署による立ち会い検査
このように、まだまだ賃貸開始までの課題が残っております。
そのため、合気道「眞武館」での指導とこれらの課題解決とで当面は超多忙です。
しかしながら、老齢期に入った今だからこそ過労で倒れる訳には参りません。
そこで、今後も身体を労りながら道友の方々と楽しく人生を歩いて行きたいと思います。