入り身転換反射道(20170417)

昨夜は、合気道「眞武館」島本道場での合気道指導日でした。

生憎夕方から翌朝にかけて激しく降る大雨との天気予報でしたので稽古参加者が少ないのではと心配致しましたが、雨の中をT尾さん、T野君、H田さん、至誠館からM崎さんに参加いただけました。

昨日の稽古は、「入り身転換反射道」の基礎になる「体の転換、体捌き」の稽古としました。

まずは、何時もの様に杖を用いた手首の鍛錬や杖捌き、杖回しなどの稽古を致しましたが、人数も少ないので、なぜ我が「眞武館」道場では杖や木剣を用いた稽古を初心者から行って頂いているのかと言う意味合いについて説明させて頂き、武器の扱いと「抜き」の稽古の関係等についても説明させて頂きました。

また、合気道としての基本動作の重要性や、平素からの立ち居振る舞いの中から盤石な立ち居振る舞いが生まれ、「普段していない事を道場の中だけで行おうとしてもできるはずがない」と言う私なりの教えについてお話いたしました。

普段から行っているからこそ道場でも平常心が実現できるわけです。普段の動きで行う合気道が我が「眞武館」のあるべき姿です。

また、他武道での「鞘の内」や「戦わず」の精神と合気道での「無抵抗主義」と「最初から勝っている(勝早日)」等の理合としてのキーワードの同じと違いについても説明させて頂きました。

今回の「体捌き」の稽古についても「日本文化」における「捌き」と言う言葉の意味合いや「体捌きは、敵から逃れたり死角に入るためではなく、敵の欲するところを与える事により自らが中心を取るためのもの」と言う合気道独特の教えについても稽古で体現して説明させて頂きました。

最後に座技呼吸法で、「入り身転換反射道」での「受霊」の心がテクニックとしての「あおり動作」の精神面での基本的な理合であることなども体現しつつ指導させて頂きました。

昨夜はかなり低気圧の影響で天候は荒れた様で、今朝もかなり強い風が吹いております。この後は天気は回復して気持の良い日差しの快晴になるようですので今日も一日頑張って参りたいと思います。

2017年の本日迄の稽古時間/稽古日数130時間/45日

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