紫外線アレルギーその後(20130905)

紫外線アレルギーの治療がまだ続いている。

両腕は二の腕から先、手首までが蕁麻疹やその痕跡で悲惨な状態です。この手の抗アレルギー剤(ステロイドと抗ヒスタミン剤の複合薬)では最も強い薬を処方されている様なのですが、眠気やめまい等の強い副作用の自覚症状はあっても蕁麻疹自体が激減する等の効果は今のところ余り見られ無く、発症の最初の頃は腕の外側の紫外線の良く当たる部位に蕁麻疹が多発していたものが、今は特に空腹時に腕の内側に通常の蕁麻疹が多発している。最も発症以来の暑いシーズンをずっと長袖で過ごしているので紫外線が腕に直接当たる事は無いのですが・・・

この症状治療の過程でアナフィラキシーショック症状を起こした為に、明日は朝から口からの胃カメラを飲む事になっている。

アナフェラキシーショックでは全身の蕁麻疹や逆流性食道炎の時のような胸痛や血管性の浮腫(口唇、顔面、首、咽喉の腫脹)等が起こり、気管収縮とこれに伴う喘鳴や呼吸困難、そして胃腸症状(腹痛、さしこみ、嘔吐、下痢など)を引き起こし生命の危機を呈することがあるそうだ。

発症時には自身で病院に行こうとせずに救急車を呼んでくださいと医師から指示されている。

したがって明日は仕事の方がまた休業と言うことになる。忙しい時に病状とは別に頭が痛い問題である。

本日は合気道「眞武館」ふれあいセンター道場の指導日なのだが、9時までに夕食を済ましておく必要が在るため道場に行く前に食事を済ますさなければならない。そのため、残留して仕事をする事もままならない。

すべての症状が胃炎や胃潰瘍から来ている可能性が高いのだが、治療の為にますますストレスが増加して胃腸症状の悪化を繰り返す悪循環になっているような気がしてならない。

極力穏やかな気持ちを維持して、早期にこの悪循環から離脱しなくてはならない。ここ数年間のストレスを短期間で断ち切るべくこれ迄の合気道修行で培った精神力を今こそ発揮したいと思う昨今である。

土曜日の高槻市民合気道教室と日曜日の公益財団法人大阪合気会の指導者勉強会には元気な姿で大いに合気道を楽しみ、ストレス発散をしたい。









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