合気道に浸る

昨日は高槻市合気道連盟主催による午前が高槻市立芝生総合スポーツセンター体育館、午後が古曽部防災スポーツ公園体育館での六時間に亘る市民公開合気道教室の日でした。

午前中は門川師範に正面打ちに対する展開技をお教えいただきました。お昼を自宅で摂ってから13時前に古曽部へ参りました。本日の午後の参加者は、眞武館から唯一、十六番弟子N田さんが参加していただけました。至誠館からはT居さん、K藤さん、M澤さん、S木さん、K松さん、K籐君、N江さんが参加いただきました。

今日の古曽部は、いつもと違って準備体操の後、すぐには武器技に入らずに体の転換から稽古に入っていただきました。最近必ず指導させていただいている「なぜ体の転換を稽古の最初に行なうのか」と言うことを古曽部でも指導させていただきました。

魂と魄の鍛錬としての「体の転換」、つまり「入身転換術」を最初に意識し、続く技の稽古のベースと成るようにすることが「術」としてあるいは魄の稽古の準備として行なうことであり、同時に「徒に争わない心」で技に取り組む、「正勝吾勝勝速日」の体現として魂の稽古の準備として行なう事が慣用であるとして指導させていただいております。

「体の転換」を合気道の道場稽古の特色である「約束稽古」「型稽古」の典型であるとして、逆半身からの片手持ちは、逆半身からの正面突きに通じる稽古として突きに対する入身転換術に変化させて稽古いただき、続いて正面打ちに対する入身転換術として稽古いただきました。

いずれも相手を動かしたり制したりすることよりも理合いに忠実に単に入身転換する事を徹底していただきました。続いて受けが木剣を持って徒手と同様の動作/捌きで正面打ちに対する入身転換術を行なっていただきました。

木剣をもって前後切り替えし正面打ちの素振りの後、逆半見片手持ち四方投げの表裏を連続して稽古いただき、動作や捌きがきちんと出来ているか自己点検していただくために続いて取りが木剣を持ち、前後切り替えし正面打ちの素振り動作での片手持ち四方投げ表裏を行なっていただきました。

二時間の稽古で初めて休憩をいれて、続けていつもの杖での手首の鍛錬、杖振り、以下の杖素振り320本を行なっていただきました。

正眼の構えでの
1.正面打ち
2.横面打ち
3.逆横面打ち
4.前後切り替えし正面打ち
5.左右切替し正面打ち
6.座技四方切り
7.立技四方切り
8.八双の構えからの正面打ち
9.脇構えからの正面打ち
10.正眼の構えからの正面打ち八双返し
11.正眼の構えからの正面打ち八双返し後突き下段、下段返し<=今回増加
12.脇構えからの遠間打ち<=前回増加
13.順突き
14.返し突き
15.後突き
16.後突き下段、下段返し

続いて、杖対杖技の稽古のために、杖を持った状態での前転受身の稽古を行なっていただきましたが、まだまだ初心者の方は難しそうであったので、杖取り技に変更しました。

杖での正面打ちに対する呼吸投げの稽古をしていただき昨日の稽古を終えました。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=35時間/13日)

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