武道の礼法

昨日書きましたように、先だって「武道の礼法」と言う記事を「信念」のページに追加掲載しました。

合気道眞武館では、記事にありますように道場他での礼法をうるさく指導させて頂いております。

礼法の中で最も大事だと思っておりますのが「挨拶」です。

知り合いの人と街中ですれ違う時、朝会社に出社した時、退社する時、道場での挨拶、道場に対する挨拶等々。

この様な挨拶の際に、皆さん大きく発声されておられますでしょうか?

どこかの公共CMではないですが・・・

「おはようございます。」「こんにちは。」「こんばんは。」「さようなら。」「失礼します。」・・・・・

この発声と同時に大きな明るい笑顔が大切だと思います。朝一番に大きな声と笑顔で誰かに「おはようございます。」と挨拶すれば、一日の挨拶はずっと笑顔と大声での挨拶を維持できます。この様な挨拶は自分だけでなくされた相手も気持がよいものです。

「よく挨拶しても無視されて挨拶を返さないけしからぬ方がいる。」と仰る方が居られますが、私も以前はそのように思っていたのですが、今は挨拶を返して頂けないような挨拶しか出来ない自分が悪いと思うようにしております。

毎日挨拶を無視されるような方も居られますが、自分の笑顔と大きな挨拶でいつか挨拶を返して頂ければと、毎日工夫しながら苦心しております。これも修行の一つだと思っております。

また、逆も真なりで、どんなに小さな声で、あるいは憮然とした態度で挨拶されても挨拶された際には出来るだけ大きな声と明るい笑顔で挨拶を返す事も大切です。

大声での挨拶の発声は、ひょっとすると「天の鳥船」(舟漕ぎ)運動での発声よりも良い修行になるかもしれません。これさえこなせば、毎回の眞武館道場での「エイ・ホ」「エイ・サ」の気合出しなど何でも無い事かもしれません。

挨拶一つで人が幸せになれるのならば、毎日の善行としても大きな笑顔と大きな声で挨拶をしていきたいと思います。そして、これが武道の礼法の最低限の基本だと考えており、合気道眞武館道場を挙げて今後末永く取り組んでいきたいと思います。

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