本部道場建設工事 と稽古再開(20200608)

合気道 「眞武館」本部道場 完成予想図一週間ぶりの投稿になります。ここ一週間は 本部道場建設工事 はストップしておりました。先々週に屋上やベランダの防水と塗装工事を終えた後、業者の他の現場との掛け持ち工事によりこちらを中断していました。その間に関西電力の検針員が参り、ビルが施錠されていて検針出来ないとのクレームが来た為に発覚致しました。

工事の元受けを通して抗議の結果、今日から工事再開で週末までに外壁塗装は完了するとの事です。梅雨入りが懸念されますが何とか天気がもってくれればよいのですが。Palace Emiの外壁完成が待ち遠しい限りです。Google MapにPalace Emiを登録いたしました。リンクをたどってみてください。6月中旬オープン予定のおむかえのドン・キホーテ枚方店もすでにGoogle Mapに登録済みになっておりました。

また、ビルの登記の方も土曜日にやっと登記簿謄本が手元に届きました。コロナウイルスの影響で登記所の事務作業が普通なら一週間程度で終わるところが一か月もかかってしまいました。それによると以前は2億円の抵当権が設定されていた物件でした。

さて、この工事中断中に私のほうはDIY用に超低価格で入手したスズキ エブリィワゴンのリペアを行っておりました。高圧洗浄機で外装やタイヤ回り、エンジンルーム、荷台等の長年の土埃や油汚れを洗い流しましたが、作業した自宅前の道路のアスファルトがエブリィワゴンの形通りに隠れるほど洗い流した土で覆われました。それほどの汚れです。

高圧水洗浄したエンジンルームも洗浄の影響はなくその後も軽快に動いてくれています。エンジンルームは新車並みの美しさによみがえりました。

荷台部分も以前のオーナー達が農業資材やペンキなどの工事資材を運んでいた事によるペンキやもみ殻の汚れや喫煙によるニコチンの茶色い汚れもあったのですが一部はきれいに洗い落とせました。ペンキは内装の塗装をし直して消し去るつもりです。漂っていたニコチンのたばこ臭はかなり軽減しました。あとは天井の内張りですが、ほぼ止め螺子やホックは外せたのですが、唯一運転席の手すりだけが十字ビスの頭をなめてしまいました。インパクトドライバーでもダメでした。また、ボンドで天井に張り付けてあったり、社内配線をテープで止めていたりと剥がすにはかなりの労力がまだまだ必要なようです。

なめた螺子については手動のインパクトレンチとハンマーで再度挑戦し、だめならドリルでねじを取り払うしかないようです。

ただ、以前所有のオープンカーBenz SLKに取り付けていたバックミラー型のドライブレコーダーが再利用できたのでその電力の配線にも今回の内張り天井の取り外しが役に立ちます。バックカメラも取り付けようかと思案中ですが、折角の低価格で入手したおんぼろ軽ワゴンにあまりコストはかけたくありません。(笑)

そういえばトイレ掃除に使うカポカポ(吸盤)でエブリィワゴンの外装の凹みを自宅駐車場内でリペア中に吸盤を引っ張った勢いで隣に止めたベンツに肘をしたたか打ち付けて肘の骨にヒビでも入ったかとの痛みに悶絶したのですが、骨には異常はなく半日ほどで強い痛みは消えました。しかしながら「ぼろ車の修理のためにベンツに凹みが出来てしまったのでは」と夜になってからそちらのほうが心配で翌朝確認したところ、ドアノブに肘をぶつけていたためベンツ側の損傷はなくほっと致しました。今日現在も実はひじの痛みは少しあります。まあ、ベンツを傷つけていれば心の痛みはそれ以上でしたでしょうが・・・(笑)

この先の一週間は、このDIY用のエブリィワゴンの再生と自動車保険、あわせてビルの火災保険の契約を行う予定です。エブリィワゴンの保険を契約するまでは自宅車庫からの出し入れ以外の乗車はしないようにしたいと思います。

今週末に外壁塗装が終われば窓を開けての作業もできますのでいよいよ内装のDIYを開始いたします。資材の購入運搬にエブリィワゴンの実力発揮です。

先ずは玄関周りのリフォームから始め、それに次いで二階の道場のリフォームに移りたいと思います。

合気道 「眞武館」の稽古の方ですが、先の土曜日に高槻市合気道連盟主催高槻市民公開合気道教室から再開いたしました。午前中の門川繁美師範による芝生での稽古は杖を用いてフィジカルディスタンスを保ちつつ、マスクも着用しての稽古となりました。

午後の古曽部での私の指導による4時間の稽古は3時間半に短縮し、三か月ぶりの稽古再開ですので先ずはストレッチ体操を入念に行って身体をほぐしてからいつもの杖による手首の鍛錬や素振りを行い、午前中と同じく杖を用いてフィジカルディスタンスを保ったマスク着用の稽古といたしました。

本日は島本町立体育館での稽古再開となりますが、同様にマスク着用の上で以下の要領で稽古いたします。

1.稽古前に自宅にて検温行い、体調不良等のないことを確認の上で参加のこと。

2.稽古参加は町の規制により眞武館門下生のみに限定。ビジター稽古は町の規制解除まで当面禁止いたします。

3.稽古はマスク着用にて行いますのでマスクを忘れずにご参加願います。

4.稽古前後の手洗いうがいは必ず実施願います。

5.窓は全開放とします。

6.フィジカルディスタンスを保つために当面手持ち技は行いません。

7.敷設のマットなどから道着がウイルス汚染される恐れがありますのでビニール袋等を用意して稽古終了後の道着でバッグなどが汚染されないようにビニール袋等に入れてからバッグに入れるように願います。帰宅後はすぐに道着の洗濯をお願いいたします。

8.袴は洗濯しにくいので当面着用を禁じます。

9.利用する杖や剣は貸し出しますので持参はしないでください。

10.貸し出し用の杖や剣は休憩の都度消毒いたしますのでご協力ください。

11.マスク着用により酸素不足や熱中症の恐れがありますので休憩中はフィジカルディスタンスを保ちつつ、マスクを外して呼吸をし、水分補給をお願いいたします。

以上よろしくお願いいたします。

 

 









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