お疲れさまでした(20161205)

昨夜は合気道「眞武館」島本道場での合気道指導の後、一時間早仕舞いで忘年会に突入致しました。稽古の方にも多くの方が参加いただき、短時間集中稽古としました。

稽古参加者は、M野さん、M田さん、M下ご夫婦、H田さん、久しぶりに参加のH本君、関大合気道サークルからY倉君、A坂君、Y田君でした。

稽古の方は、杖取り技と徒手技の同じと違いを知っていただく稽古とし、「杖取り正面付き隅落とし」と「相半身片手両手取り隅落とし」、「杖取り正面突き四方投げ」と「逆半身片手両手取り四方投げ」、最後に杖から短刀に持ち替えて頂き、「短刀取り正面突き小手返し」と、徒手での「正面突き小手返し」を行って頂きました。

予定通り、休憩時間をとらずに短時間集中稽古としてしっかり稽古が出来ました。

また、M下ご夫婦は島本道場は初めてでしたので杖取りの稽古はまだ昨日が二回目でしたが、先週の木曜のふれあいセンター道場で「逆半身片手両手持ち四方投げ」の稽古を致しておりましたので杖取り技でも直ぐにコツを飲み込んで頂け、上手に技を行って頂けました。

しっかりと杖の理合での徒手技の稽古を行っておけば、基本動作が同じであれば杖をもっても直ぐに技につなげる事が可能な事を実証でき、うれしく思いました。やはり基礎動作の稽古が大切で、技数をいたずらに増やして稽古するよりも基礎動作や基本技をしっかり稽古しておけば「武産合気」の実践で技はいくらでも生み出す事が可能であると言う事を身をもって知って頂けた事と思います。

さて、件の「忘年会」ですが、こちら方も多くの方々にお集まり戴けました。

至誠館からは鉄人T居さん、関大サークルOBのM田さん、阪大大学院のINI君、我が眞武館からのH田さんは稽古後の学生の皆さんをお店まで車で送って頂いた後、自動車通勤のため帰宅されました。また、同じく我が眞武館から稽古には参加できませんでしたが、幹事の師範代T尾さん、新初段のM田さんとK谷さんが合流いただけました。

スペシャルゲストとして三番弟子で永らく休会のT田さんが5年ぶりに昨夜の忘年会から復帰いただけました。大変お忙しい様ですが、合気道の方も復帰いただけるとの事ですので楽しみです。

8時半から始めた宴会でしたが、居酒屋ぽんちゃん特製のおいしい「ぶりのしゃぶしゃぶ」に舌鼓を打ちながら会話を楽しんでいる間にあっという間に3時間が過ぎておりました。11時半にお店を出て、阪急で高槻市に戻りました。

皆さん本当にお疲れさまでした。本日のお仕事や学業に差し障りの無き様願います。

2016年の本日迄の稽古時間/稽古日数=430時間/145日









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