人間性(20160224)

最近、エチケットや社会のルールを守らない方を街中でよく見かけます。

特に通勤途上のJRの車内外では不思議に思う事が多々あります。

先ずは電車の乗り降りのマナーですが、神戸市出身の私は、阪神電車の沿線だった事もあってか、小学校時代に近所の阪神の駅で電車の乗り降りのマナーについて、社会見学と共に何度か引率の先生方から習った覚えがあります。

先ずは降りる人が優先で、乗り込む場合は、降りる人の邪魔にならない様に、電車の出入り口のドアの開口部の外側に順序良く並んで待つ様に指導されました。

その様な幼い時に電車の無い田舎の方なのか、その他の理由でしつけが行き届いていないだけなのかドアが開くと我先にと寸暇を惜しむように無理やり降りる方をかき分けて乗り込もうとする輩をよく見かけます。

はしたなく、非常に下品に見えます。交通戦争と言われた昭和の一時期に「狭い日本、そんなに急いでどこに行く」と言う標語がありましたが、何をそんなに急いでいるのでしょう。どこで誰が見ているかも知れません、少なくとも自分は見ておりますので自分の名に恥じないような行動を心がけたいと、そのような方を見かける都度反面教師として、自分に言い聞かせています。

席の奪い合いもそうです。子供やご婦人、高齢者の方々が座ろうとしているところに「してやったり」とばかりにお尻を滑り込ませて、素知らぬ顔で得意げに座っている方。

日本人の同胞として恥ずかしくなります。

座らなくては損だとばかりの勢いです。座って楽なこと以上に自分の名を辱めて、周りの方々に眉をひそめられて、徳を積むと言う事から言うと、大きな損をされておられると思います。

他の人の為と言う様な高尚な事ではなく、自分の為にもエチケットや社会・公共のルールを守りたいものです。

少なくとも、合気道家、武道家と自称するのであれば、最低限のこのような社会的ルールとマナーは守っていきたいと思います。

電車のマナーだけでなく、運転やその他、他の方々と生活していく、人間社会での全ての営みにおいて、この様な礼儀をわきまえていくべきでしょう。

「武士は食わねど爪楊枝」とか「ボロは着てても心は錦」、「清貧」とか言った言葉を思い起こしてより良い人間性を身につけていきたいと思います。

  1. いつの間にか、心の狭い日本人が増えてきましたね~_~;
    食害も取り正されていますが、経済的な余裕、裕福さを求めて子どもへの愛情の欠落が大きいでしょう…>_<…

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