一番弟子の代稽古

おはようございます。寒の戻りの厳しい寒さの中、今朝も元気に出社いたしました。

昨夜は、仕事の方が大詰めで大変な局面となっており、合気道眞武館島本道場の指導日でありながら会社から開放されず一時間以上遅れての参加となりました。

そのため稽古開始時間に島本町立体育館に電話を入れて稽古に来ている門人を電話口に呼び出して頂いたのですが、ちょうど一番弟子K藤君が早くに来てくれていたので代稽古を頼みました。道場開き以来稽古に遅れるのは初めてなので彼も初めての代稽古となりました。

平素道場に参る時間より一時間以上遅れて会社を出たのですが、昨夜もJRの遅れが発生しており、ダイヤが20分程度の遅れとなっておりました。それだけ遅れると逆にそれ程待たずに電車には乗れたのですが、山崎の駅前で信号待ちとなり動きません。この様な状況は先週からこれで4日目です。急いでいる時に限ってこの様な事が起こると思うのは私だけでしょうか?ずいぶん以前に流行したマーフィーの法則を思い出しました。

遅れて体育館に入ると早速一番弟子K藤君から稽古の報告がありました。しっかり稽古指導をしてくれたようで頼もしい限りです。

昨夜の稽古参加者は、一番弟子K藤君、二番弟子S木さん、六番弟子H本君、十番弟子M岡君、十五番弟子T浜さん、十六番弟子N田さん、十七番弟子M野さんと体験稽古のM井君でした。

着替える間に小手返しの手捌きの稽古をしていただき、すぐに逆半身片手持ち小手返しの稽古をして頂きました。時間が無いので続いて立ち技呼吸法としての天地投げを表と裏、そして座技呼吸法を行っていただいて稽古を終了いたしました。

二番弟子のS木さんや十六番弟子N田さんによるとK藤君の稽古指導は堂々としたもので大変良かったと好評でした。昨年の島本町文化祭の時も合気抜刀術の指導を任せたところ見事に全員息が合った演武が出来ましたので、先にも書きましたが頼もしくうれしい限りです。

門下生の皆さんがそれぞれ成長をして下さっており、教え甲斐もあり今後が楽しみです。

忙しい中で、体験稽古のM井君に入門案内を渡し忘れた事だけが悔やまれました。帰りがけにまた来てくださいと声をかけたので・・・・

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=90時間/35日)









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