合一和合の武道

おはようございます。今朝も生暖かい春雨の中を元気に出社致しております。

昨夜は深夜まで残留し、ここのところ夕食は午前様となっており、太りはしないかと心配になって参りました。睡眠不足の方は、何とかなっているようですが、疲れが纏まってやって来ないかと心配でもあります。睡眠時間はここのところ四時間前後となっております。

昨日のブログ記事「山彦の道」をまとめなおして「山彦の道と入り身転換反射道」として「信念」のページ記事として掲載致しましたのでご参照ください。「信念」のページは一月に一度のペースで掲載予定です。

さて、今日のテーマの「合一和合の武道」ですが、ご存知の通り、これは合気道を表した言葉です。合気道自体を表現したものであり、合気道の究極の目的をも表したものだと理解致しております。

ところが、本来徒に争わない筈の武道の世界で、色々と争いがあるのが現実のようで、非常に嘆かわしく思っております。

私も道場を開催致しておりますが、この道場経営において、先達の方々が営々と行われてきた武道普及の地にいきなり現れて、競う様に我先に公的施設を借り上げたり、「独占するな」と抗議したりと言う行為を良く見聞きします。

少なくとも合気道は、その様な争いをする前に先達の道場に挨拶をするなり相談をするなりすべきであり、争わずに問題解決をしたり、先輩を立てると言う姿勢も大切かと思います。その姿なくして道場経営を行ってもそれは真の武道を教えている事にはならないのではないかと思います。

武道指導者は、先ず自らの行動原理を明らかにして、門下生に己の後姿で指導すべきではないでしょうか。そこには武道の段位や系統、師匠が誰だと言った事よりも大切な人間としての礼儀や礼節があるのではないのでしょうか。

商業主義のように、いたるところに現れる道場の広告もいただけないと思います。自己の管理する範囲での最低限道場を経営する為、あるいはその普及活動地域への広告や広報はやむを得ないにしても不要な全国的な宣伝広告は自己顕示欲の強さや、金儲け主義のような疑念が残ります。非常に節度の無い下品な行為のように私には映るのですが・・・・

現在はインターネットの時代ですので同じ武道仲間への情報発信や情報交換の場として大いに利用すべきだと思います。私もツイッターやミクシーなども利用してその様な行為を致しております。また、地域の合気道普及のためにグーグルマップなどにも登録もしております。ただ、そこには前述のような先達を先達とも思わない、単なる商売敵であるような下品さや和合する心も全く意に介さないような商業主義に走る武道家の姿も散見されます。

少なくとも自分自身がその様に陥らない為にも反面教師として一線を越えないよう気をつけて自重したいと思います。

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