稽古のリクエスト

昨日は、高槻市合気道連盟主催の高槻市民公開合気道教室の日でした。午前中は10時よりお昼まで高槻市立芝生総合スポーツセンター体育館において門川師範のご指導、午後は同じく高槻市立の古曽部防災スポーツ公園体育館で私が指導させていただいて13時から17時まで稽古を行いました。

午前中は、正面突きにたいする内転換から二教持ち押え込み、回転投げ、入り身投げと展開してご指導いただきました。大変多くの参加者で、土曜日午前の教室は最近はいつも大盛況です。眞武館からは十六番弟子N田さんが来られましたが、午後はお子様とのお約束で午前中だけの参加となりました。

私も火曜日以来の稽古となりましたので張り切って、稽古終了時には汗で道着がびしょびしょでした。冬なので午後からの稽古用の道着を用意していなかったので、身体が冷えないか心配するほどでした。

午後は、古曽部での武器技を中心とした稽古の指導ですが、参加者はたいてい10名に満ちません。昨日の参加者は、眞武館からは一番弟子K藤君、至誠館からT居さん、K藤さん、M澤さん、S木さん、N江さん、高校生のK藤君の7名でした。

稽古前に本日の稽古のリクエストをお聞きしたところ、「天地投げ」と言うリクエストがS木さんより有りましたので、ちょうど合気道の基本動作について稽古しようと考えておりました為、基本動作と天地投げをつなげて稽古いただきました。最近はよく稽古のリクエストを受けます。先週は至誠館のK藤さんから横面打ちに対して一教切り上げ動作による結び技での一教押え込みについてリクエストが有りました。皆さん非常に熱心である事の表れだとうれしく思います。今後もリクエストがあれば受け付けたいと思いますのでどしどし遠慮なくお申し出くささい。

余談ですが、こうしてイニシャルを交えた隠し文字でお名前を書いていると、私の稽古に来ていただいている方はK藤と表現する方が多く、以前はM田さんが多かった事を思い出し、少なからず縁があるのかなと思わされました。眞武館の関係者ではM田さん、K藤さん、S木さんが複数おられます。

稽古の方は、先ずはいつもの通り準備体操に続けて杖による腕の鍛錬、杖回し、杖捌き、320本の杖振りとつづけ、杖による横面打ち動作での膝行等をおこないました。

件の基本動作は、いつもの通り「体の転換」に始まり、体の転換も天地投げ後に正面突き二度突きからの技につなげる為に「入り身転換反射道」を意識したものも行いました。また、いつものように前後切替し正面打ちによる体の転換と左右切替し横面打ちによる体捌きも稽古いただきました。

その上で、「網代歩き」を中心に、「くの字の歩み」を稽古頂き、表の天地投げと裏の天地投げにつなげました。

その後、正面突き外転換正面突き二度突きでの入り身投げを奈良の石川師範からメールにてご示唆いただいた点や随分昔に合気学校にて田中裕昭師範からお教えいただいた入り身転換反射道としての観点を平素より門川師範にお教えいただいている理合いとをあわせてお話しして稽古をしていただきました。

私が今の時点で考える観点ですが、日頃稽古している中に「入り身転換反射道」はあり、それは山彦の道である点が各師範からの教えである事をご理解いただければと思います。

いつもと稽古の順番を入れ替え、最後の30分は31式型杖を稽古していただき、門川師範直伝の基本の組杖を最後に稽古して整理運動後稽古を終えました。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=88時間/34日)

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