一番弟子復帰

今日の島本町での眞武館は、久しぶりに一番弟子K藤君が幼友達の同志社大合気道部一年生のH田君を引き連れて稽古に参加してくれた。

二番弟子S木さんに変わって、同姓の至誠館S木さんも日曜日の古曽部に続いて参加してくださった。

それに加え、ご高齢のTさんも畳み敷きだけでなく本日は稽古に参加してくださり、いつもの関大合気道部OBのM島君も今日も参加いただけた。

ひさし振りに大人数となり、18畳では少し狭く感じられたがうれしい悲鳴である。愛弟子K藤君も久しぶりの稽古にハッスルした様子でこれもうれしい限りです。ここに二番弟子S木さんも居てくれたら・・・早く全快されるよう改めて祈念します。

今日の島本町立体育館も、猛烈な蒸し暑さではあったが、いつものように気の流れの鍛錬で、本日の稽古が小手先ばかりの稽古にならないよう交差もち一教押え込みに気を載せる稽古から始め、正面打ち一教押え込みにて正面打ちのための受けの腕の振り上げを見切り、かつ、気合わせしてぶつからずに一教押え込みを施す稽古をおこなった。これも恒例の稽古となってきた。この稽古も見切りや気合わせの基礎稽古として大事にしている稽古の一つとなった。

次に横面打ち入り身投げ、座技呼吸法と稽古をすすめ、稽古後、恒例となったシャワーで身体を冷やした後、JR島本駅に向かった。稽古中に一雨来た様だが、雨に濡れる事無く駅に着いた。JRは昨日に引き続き今日も連日の6分遅れでした。何故か私の乗り込もうとする列車から毎回遅れます・・・

JRの列車内で会社の一年後輩の課長さんとばったり出会い、家が直ぐ近所なので我が家の新車MPVで家内の運転で一緒に帰宅した。車を買え変えた事を知らなかったようで、しきりに新しいMPVに感心してくれた。おかげで気分良く帰宅できた。

暑い中の稽古、皆さんお疲れ様でした。









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