真夏の夜の怖い話し・・

今日は夕食を家族とともに外食で済ませました。串家と言うお店で、串カツのバイキング版。おなか一杯食べて「思ったよりもおいしかった!!」と家族一同満足で帰宅すると、近所の角のお家の前に軽トラックが道の真ん中近くに陣取って通れそうに無い。

運転手であろう男性が玄関脇の植樹に頭を突っ込むような姿勢で側壁に手をついてたたずんでいる。

あれ?なにしてるんやろ?
まさか、立ちション・・・・

しばらく待ったが、全く無視の状況で車を動かす様子が見えない。「植木屋さんが植木のチェックでもしているのかな」としかたなく、バックして切り返し、大回りして自宅の駐車場に停めた。

家内とガレージで少し片付け物をしていると件の男性がなにやらわめいている。

そのうち警官2名がバイクで到着。どうやら宗教問題と離婚問題の複雑なお話しで、男性は離婚話が降って沸いた妻に会いたいと駆けつけたようだが、酔っ払っているのか興奮しているのか、泣いたりわめいたりで支離滅裂である。

とうとうパトカーが・・・・・・
次男によると車ごと警察に連れて行かれたようだ。

今日は大丈夫だが、宗教集会をよく行われているご近所のお家で、奥さんを匿っておられるのか?なので、また、逆恨みでもされて件の男性がやってくるかも知れない。あの支離滅裂さから、放火や暴力沙汰も考えられないでもないので家族には要注意を勧告。真夏の夜の怖い話でした。









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