暖かい(20150320)

昨夜は合気道「眞武館」ふれあいセンター道場での稽古指導日でした。

島本町立ふれあいセンターは、非常に暖かく、稽古場である機能回復室に入ると生暖かい空気がこもっておりました。

いよいよエアコンの冷房機能が使えるようになる時期までは廊下の窓を全開放して稽古する時節がやってきたようです。

朝出かけに念のためにと羽織ってまいったジャンバーも結局邪魔になるばかりでした。でも今日も念のため着て参りましたが・・・・

昨夜は月曜日の復習でまずは体の転換について入念に稽古を行い、「相半身交差持ち一教固め」における基本的な理合と技についてじっくりと履修していただきました。

裏三角の立ち方、網代歩き、しっかりと食い込みを入れる入り身と転換の基本動作とその理合における意義などについて説明させていただきながらの指導としました。

どうしても腕を押さえる動作のときに腰高になるのは膝が硬いからであり、脱力が出来ておらず、脱力が出来ないのは平常心での自然体が身についていないからです。

入り身の動作、腰の切れにあわせた手腰足の一体となった自身の内部での結びの大切さ、その上での受けとの結び、つまり手足腰が自身の中で結べてなければ、受けと結ぶにいたれないと言う理合について説明いたしました。

腕力ではなく自身の全身動作と受けの崩れが一体になって一緒に動いていく感覚の養生の稽古とし、ゆっくりと丸く大きく動作をしていただき、勢いと力で技をなす癖をまずシャットアウトした上で、「正勝吾勝勝速日」の理合に沿った正しい基本動作を身につけていただきました。

続いて「相半身交差持ち一教入り身投げ」に技を移し、受けの手持ちから一教動作で食い込む入り身と転換による受けの後ろを取る動作、そこから導きの手と押さえの手、体の転換でどのように「真空の気」を生み出すのかを実演しつつ、しっかりとした入り身投げの基本動作を「敵の欲するところを与えつつ、自らが中心となる円転の気の流れに導く」理合と共に身につけていただきました。

最後に「天地投げ」で稽古を終えました。

少数精鋭でのビギナーだけの稽古となりましたが、じっくりと指導ができました。最近は手取り足取りで指導が出来るため少人数もメリットがあると考えております。

 2015年の 本日迄の稽古時間/稽古日数=80時間/27日

 

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