やっと準備が整いました(20141116)
やっと喪中ハガキの準備が整いました。
昨日の日曜日、一日がかりの作業となり、折角遊びに来てくれた孫の相手もあまり出来ず、最後は肩こりから来た頭痛で孫や長男夫婦との夕食も途中で切り上げていつものソファーで寝入って仕舞いました。
昨日の日曜日は、いつもお願いしているテーラーにオーダーの背広を作りに行く予定や買い物に行く予定、SLKの洗車を後回しにして昼一番から喪中はがきのあて先の住所録整備の続きを始めましたが、これだけで三時過ぎまで係ってしまいました。
それから丁度200通となった喪中はがきの宛名印刷を始めたのですが、プリンターの調子が悪く、パソコンとの接続が急に切れてデータがおかしくなったり、調子よく高速プリントアウトできていたのが急に非常に遅くなって調子の良いときの倍以上の時間ではがき一枚を印刷する様に途中から成ってしまいました。
毎年恒例の年賀はがきと違い、喪中はがき一枚一枚に切手を貼る必要もあり、印刷途中からは出来上がったものを家内や長男、嫁までもが総出で切手貼りを手伝ってくれました。
最後は孫がむずかった事も有り、夕食の買い物に私以外で出かけ、私は留守番で一人残りの切手貼りを行いました。
買い物が終わって夕食となったときには出来上がって、ケーブルテレビのオンデマンド・ドラマを見ていたのですが夕食のテーブルについたとたんに先に書きましたように肩こりと寝不足から来る頭痛で倒れこむようにいつものソファーにひっくり返って転寝してしまいました。
長男一家が帰るという雰囲気で目が覚め、ソファーの上で寝たまま別れの挨拶をして家内に頭痛薬を持ってきてもらいました。
病院で頂いている頭痛の頓服薬ですので直ぐに効いてきて暫くするとやっと頭痛から開放されました。
結局、日曜の予定は喪中はがきを作成する事だけで、後の予定はこなせませんでした。孫とも余り遊んでやれませんでしたが、今回も「ジージー、ジージー」と抱っこや家の中の散歩をねだられましたので孫のじっちゃん子ぶりには満足させられ、うれしい限りでした。
まだ、意味が分からない言葉のほうが大半ですが、訳の分からない言葉で色々と話しかけてくれます。言葉の抑揚は大人の会話を聞いて真似ているのでしょうかなんとなく会話を求めている事が分かります。
それに想像で応えてやってなんとなく会話が成立しているようなのでこれも楽しいひと時でした。
本日家内が喪中はがきを出してくれます。亡き母の後始末もこれでまた一つの区切りとなりました。ついこの間まで元気だった母や飼い犬のソックスがもうこの世にいないという想いで悲しくもなりますが、楽しい想い出もたくさん残してくれましたのでそれを忘れないように大切にしたいと思います。リビングのフォトフレームの中で優しい母が微笑みかけ、悪戯なソックスが棒をかみ締めて離さず得意げな顔で私を見ています。(合掌)
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