高槻市民公開合気道教室(20141115)

昨日は、土曜日恒例の高槻市合気道連盟主催高槻市民公開合気道教室の一日でした。

いつものようにK1600GTLに颯爽とまたがって初冬の心地よい冷たい風を斬って高槻市立芝生総合スポーツセンター体育館に向かいました。

午前中は門川師範のご指導で「逆半身片手両手持ち体の転換」からの展開技を稽古いたしました。

道場に入ったときは、さすがに11月中旬となり畳みも足の裏が痛いほどに冷えており、バイクで寒風の中を走ってきた事もあり、先ずは身体を温めることから入念に行う事になりました。

稽古前の事前運動で暖まったところで稽古開始です。

この日の技は、最近研鑽を続けております一教動作としての正面打ち動作の稽古に通じる技でしたので私なりに自己の基礎動作を見つめなおしつつ稽古をさせていただきました。

受けとの和合の始まりは相対面したところから始まります。その時点ですでに勝っているのですからこの先の技は常に余裕を持って平常心で力まずに行う事が肝要です。

片手を両手でしっかり掴まれても動ぜずに体の転換と同時に一教基礎動作である体の転換正面打ち動作を行い、体の転換を反転し、腰を切る際に気合を発して受けを身体ごと反転させて崩します。同時に剣の斬り下ろし動作で剣の素振り時のように自己は磐石に背を立てて臍下丹田の下に受けを押さえ込みます。この時も押さえ手に力みが入るようではいけません。軽く相手の腕を押さえるだけで受けが動けないような結びを入れておくことが肝要で、力でねじ伏せるような事は致しません。

このような理合いを中心として午前中の稽古を寒い中でも汗を掻いて楽しませていただきました。

一旦、自宅に帰って昼食をとり、午後は高槻市立古曽部防災公園体育館での四時間に渡る稽古です。

古曽部でもここ一月以上続けている基礎動作の稽古です。

先ずはいつもの手首の鍛錬や杖回し、杖捌き、剣素振り等を行っていただき、剣での正面打ち素振りを入念に時間を掛けて行って頂いた上で、木剣を帯刀して頂いた所から、立位での体捌き抜刀の稽古をして頂きました。

続いて帯刀している取りの剣の抜き手を相半身交差持ちで受けが止めに入るところを後方斜め後ろに体捌きを行い抜刀と共に受けを一教腕押さえに押さえ込む稽古を行っていただきました。

また、抜刀して正眼の構えに構える取りの利き手を斜め前から逆半身片手両手持ちで受けにとっていただき、体の転換と同時に一教動作で斬り上げし、斬り下ろしと同時に受けを呼吸投げで投げる稽古をしていただきました。

この二種の稽古の後、木剣をはずして同じ一教動作での技を徒手技で再現していただきました。

また、同じ理合いでの逆半身交差持ち体の転換入り身投げを行った後、技を変えて相半身交差持ちからの技を稽古いたしました。

これは今年の演武で何度かお見せした技ですが、磐石に力まずに立つ稽古として有効だと考えております。

四時間はあっという間に終えましたが、多くの技を稽古できて私自身は非常に満足でした。

稽古参加の皆さんも帰りの更衣時に満足された感想を述べていただけておりましたので気持ちよく帰宅する事が出来ました。

寒い一日でしたが、稽古の熱気で暑い一日を過ごせたことを感謝いたします。

お知らせ:高槻市民公開合気道教室は午前だけでも午後だけでもまた午前午後通してお出でいただいてもワンコインで稽古いただけます。また、途中参加、途中退席も自由ですので他道場の方や合気道未経験/初心者の方もご遠慮なくお出でください。

2014年の 本日迄の稽古時間/稽古日数=402時間/134日

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