勘違い(20141009)

昨日、母の亡くなった日に次男が新婚旅行から帰ってきて、しかも嫁のおなかに孫を宿していたと書きましたが、大きな勘違いをしておりました。

その時におなかに子を宿していたのは妹のところの長女で私の姪でした。

次男のところの孫はまだ二ヶ月だそうです。少し頭が混乱していたようです。(汗)

いずれにしても二月には妹の初孫が姪のところに生まれ、五月には私の二人目の孫が次男のところに誕生します。

今年は悲しい別れの年となりましたが来年は誕生の年になりそうです。

勘違いと言えば昨夜は皆既月食を各地で見る事が出来ました。

私も会社での仕事の手を休めて外に出て20時前に観測させて頂きましたが、月が真っ黒に闇夜に消えるものだとばかり思っており、勘違いであった事を知りました。Around 60のこの歳になって貴重な体験が出来ました。

我が家は母やソックスが亡くなり、子供たちも数年前に独立して嫁をめとって家を出ましたので現在は家内と二人だけの寂しい生活となりました。

考えてみれば二人だけの生活は新婚時代以来です。

子供たちがいた時期はソックスの面倒を子供たちに任せて旅行も出来ましたが、二人と一匹の時代は宿泊旅行は無理で、ソックスがぼけてしまってからは、日帰り旅行も心配でした。

母の見舞いも不要になり、これからは墓参以外は宿泊旅行も可能だと思っていたのですが・・・早速長男から昨夜電話が入り、孫の誕生日プレゼントの買出しに予約が入ってしまいました。

これからは二人の時間は孫たちの為に費やされていきそうです。うれしい嘆きですが・・・・ただ、先だっての敬老の日に「おじいちゃんありがとう」と孫から祝われたのは、うれしくも有り、自分も敬老を祝われる歳になったのだと悲しくもありました・・・・・









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