ストレス(20140730)

このサイトでもここ数年、アレルギー系の疾患が身体中に出て、精密検査を受けても原因がわからない事を幾度か記載させていただきました。

ここ数年は、アレルギー性の結膜炎、鼻炎、気管支炎、紫外線アレルギーから原因不明の湿疹や蕁麻疹、アナフェラキシーショック、急性鼻腔炎等々で抗アレルギー剤のお世話になる症状が続けざまに発症しております。

考えてみると、高校受験時に急性副鼻腔炎で入院治療しました。

その頃から毎年、夏になると二の腕に発疹が出る様になり、それがひどい年とそうでもない年がありました。

結婚の前後にはやはり酷い耳腔内の炎症から丹毒症になり、新婚旅行が台無しになるところでした。

今は仕事がサラリーマン生活始まって以来の忙しさでてんてこ舞いしております。

こうして考えてみると、酷いストレスのある時にアレルギー性の疾患が身体中に色々と出て来る体質の様です。

多分ストレスで免疫力が落ちるのでしょう。

現在は抗ストレス効果のあるビタミンB群のサプリメントや免疫力と最近気にしている腎機能の回復の為のオルニチン摂取の為に毎日サプリメントに加え、蜆の味噌汁を朝食にいただいております。

その成果が出て参ったのか、今年の夏は皮膚の状態も良く、湿疹や蕁麻疹も余り出て参りません。

副効果と言えば良いのか、体力も非常について、ほとんど疲れ知らずで、暑い夏も元気に合気道の稽古をこなして参れております。

サプリメントに頼らない生活が理想ですが、ビタミンB群の補給にはこの夏に日焼けをすることだそうです。日に当たるとビタミンBが生成されるそうです。

オルニチンは蜆からしか自然界では摂取できないそうですので、サプリメントに頼りつつ、シジミの佃煮等も食事として摂取しております。

非常に体力等に効果がある事を自覚出来ておりますので当分この調子で様子を見たいと思います。

また、合気道は常に平常心を維持する鍛錬が主軸だと考えておりますので、修行が全く足りない自身を省みてより一層研鑽に励みたいと思います。

道場だけで平常心を保てても意味がありませんから。日々の生活に根付いた合気道修行としていきたいと思います。









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