マウンテンサイクリング

昨日は朝7時半出発で二日前に雨で全く景色を見ることが出来なかったキンタマーニ高原からのマウンテンサイクリングツアーでした。昨日は先日の雨とは打って変わって日差しのきつい晴天となりました。

先だっての雨天での残念なツアーはこれで相殺されましたが、おかげで腕と顔は日焼けで真っ赤になりひりひりしています。

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最初の画像はヴィラのレストランの模様ですが、南国でのクリスマスツリーです。バリのバロンダンスの時の音楽の雰囲気で「サンタクロースが街にやってくる」や「蛍の光」、「清しこの夜」等が演奏されていてウエイターやウエイトレスもサンタの赤帽をかぶっていますがやはりなんとなく違和感があります。

二つ目から四つ目の写真はキンタマーニ近くのコーヒー農園で無料の各種コーヒーと有料のLuwak Caffeeを頂いているところです。

五番目はこの農園で取れるタバコの葉とそれを巻く紙、つまり無料で自分で巻く紙巻タバコが各机においてあるわけです。これも含めて無料の物は土産コーナーでの販促品のようです。

六番目と七番目がキンタマーニ高原風景ですが、このお店でホテルで既に朝食は済ませていたのに二度目の朝食をツアーの一つとしてバイキング方式で提供を受けたのですが、あまりのハエの多さに既にお腹一杯だったのとあわせて食欲が無くなりました。ちょっと勘弁して欲しかったと言うのが本音です。

八番目が高原からのダウンヒルのサイクリングです。最初に自転車を選び、試運転をさせてくれたのですが私は新品のマウンテンバイクを選んだのに家内が一部壊れた古い自転車を選んでしまったため、途中何度もチェーンが外れました。その都度ツアー仲間にストップをかけて私が修理したのですが、とうとう途中で私の自転車と交換しました。

それにもかかわらず今度は新しい自転車のブレーキに腰に巻いた上着の裾を巻きつけてブレーキが効かないと・・・また、私の出番でシャツを外してあげたのですが、これが悪かったのか最後には後ろブレーキのワイヤーが外れてしまいました。これはスタッフが修復してくれたのですが、少し雑だったので私が更に手を入れて完璧に修復したところでスタッフが家内に「You are lucky lady!!」と家内が賞賛されていました。

ここまでの上り坂も家内はチェンジが旨く行かず、いずれも歩いて坂を上ったのですが、その都度私が家内のマウンテンバイクと私の物の二台を押し上げたのでそう仰るのも納得ですが・・・

途中、バリ島のウブドという地区のウブという意味は薬草と言う意味でウブドにはたくさん薬草があるということで咳に効くと言うケパという球根のにおいを嗅いだり、二毛作のバリのライステラス(棚田)を見学したり、各家の庭に必ずある先祖を祭るヒンズー教の寺や村ごとにある3キロづつ離れてヴィシュヌ神、シバ神、ブラフマー神を祭った寺があり、そのほかにも会社などの組織ごとにある寺院や公共の寺院などバリ中にあるお寺の説明を実物を見ながら説明していただきました。

地元の農家を訪れて一家が祭る家の寺とその寺で催される式典(結婚式や誕生、生まれて6ヶ月の祝い等々)の準備の為の広間や式典自体を催す広間を見せていただき、長老としてお年寄りが住まう家屋は一段敷居が高い建屋となっており、若い家族は一段低い家屋に住んでいる事、その家の長老のご老人は日本統治時代を経験しておられ非常に親日家で日本語で挨拶していただきました。

85歳になられるそうですが日本が大好きだとの事でカナダからの白人のご夫婦には目もくれず、私たち夫婦と東京からの日本人夫婦に縁側に座るように勧めていただけました。こういう点も日本で盛んに報じられるように日本の統治時代を憎むお年寄りが多いと嘘の情報がまことしやかなのですが、私にはサイパンでもバリでもお年よりは非常に親日家で統治時代を懐かしみ日本語の歌や言葉を得意げに教えて下さりました。

これらの国々は多くの外国に統治されて来た歴史があるのですが日本だけが皆教育を施しライフラインを整えて日本人と同じようにアジアの仲間として扱ったことを覚えていただけて居る様です。こう言った状況を東京からの若いカップルにお伝えしましたが、日本で聞く状況との格差に本当に驚かれておられました。

民家を後にするときにはご老人は私と両手で握手をして「ありがとう、さよなら」と言って下さいました。私も間違っているかもしれませんが「ありがとう」と言う意味だという「トゥモロコシ」(とうもろこしと言えと教わりました。)と言う言葉と「お元気で、さようなら」と言って分かれました。

カナダからの年配のご夫婦もおられたのですが、日本人へのあまりにもの歓待と日本語が通じる事に驚かれたようでした。ツアーのスタッフが調子に乗って大阪弁等をカナダ人夫婦に教えていました。

九番目と十番目は「ゴールドウェッブスパイダー」と言う蜘蛛です。やしの木だと思うのですが、大木の葉と葉の間に黄金の蜘蛛の巣を張ります。非常に大きな蜘蛛ですがスタッフは平気なようです。日本の女郎蜘蛛くらい大きな蜘蛛でした。

最後もサイクリングの途中の夫婦の写真です。村毎にある三つの寺院の一つです。

この後、バイキングのお店でバリ料理のランチを取ってツアー仲間の東京とカナダからのご夫婦と別れてホテルに帰りました。この旅行では海中を歩いたり象に乗ったりサイクリングで自転車に乗ったりしましたが最もよく乗ったのは送迎リムジンでした。バリ島は日本車が多いのですが、スズキ車が本当に圧倒的に多くスイフトは何台見たか分かりませんしエブリや見たことの無いスズキ車が目白押しでした。アジアに強いと言われた三菱車はほとんど見かけませんでした。

トヨタとホンダも多いのですがバリはスズキの天下のようです。バイクはほとんどが125CCのスクーターですが、250ccの忍者やCB,まれに懐かしいバリオスなどがスクーターや車を威圧してすり抜けていくのもこの島の独特なスタイルのようです。田舎では小学生がバイクに乗っていますし、今日はものすごいスコープの付いた本格的なエアライフルを肩から提げた小学生とおぼしきグループが山間をバイクで駆け抜けていきました。

ホテルに帰ったのは午後三時でしたので家内と居室のプライベートプールで泳いでゆったりとお風呂に入ってくつろぎました。

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  1. いいツアーでしたね。
    私も今度バリに行ったらこんなツアーに参加してみようと思いました。
    ウブドは私も大好きです。
    長老の家に行くなんて、いい経験でしたね。
    バリヒンドゥーの家に総本山のブサキ寺院もいいですよ。

    • バリの農家訪問は非常に良い経験でした。ありがとうがトウモロコシだと教えて下さったブラックさんというツアーガイドにお礼に日本語を一つ教えました。その農家は軍鶏と思しき鶏をたくさん育てていて、英語でガイドが戦う鶏だと説明していたので「闘鶏」と日本では言うんだとお教えしました。

      マウンテンサイクリングツアーでブラックさんというガイドにもしあったって「闘鶏」の日本語説明があったら私の指導です。(笑)

      日本でも農家は広大な家ですが、バリもたいした広さです。年長者を敬ったり、今では影が小さくなった少し前の日本の良い所がバリには残っています。

      ウブドの繁華街では道路脇に駐車されたバイクがその大変な台数にもかかわらず一人一人が自ら等間隔にきれいに整列駐車しており、まじめできれい好きというのが日本の専売特許と思い込んでいたことが恥ずかしい位です。

      日本のバイクは我勝ちとばかりに他人より己と言った停め方なので比べ物になりません。

      サイクリングではすれ違う子供たちが全て「ハロー」と声がけしてくれます。観光国家なので学校で教えられているのかと思うほどです。「こんにちは、さようなら」と答えながらペダルを踏みました。

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