大賑わいの中での大汗稽古

おはようございます。春分の日明けの本日も元気に出社いたしております。

昨日は春分の日、お彼岸でしたが妹が亡父の墓参りに行ってくれるとの事なので、墓参は妹に任せる事にしました。ここの所の仕事に忙殺されて色々な事ができておらず、特に眞武館の管理事務が全く出来ていなかった為、門下生の出席表や稽古に係る現金出納簿などのデータベースのデータ保守や、二番弟子の進級申請書等の整理に午前中の3時間近くをあてがいました。

その後、昼からは疲れが溜まっていたのか、食事後コタツで転寝を・・・実は夜もコタツで朝まで寝ておりました・・・そのため昨日は十分な睡眠を確保できました。ここのところ5時おきに対して夜は午前様でしたので睡眠不足は否めない状況でした。これで寝だめが出来たでしょう。

16時頃から近所で開催されていた倉庫一掃バーゲン会場を覗き、16本親骨75Cmの大きな傘を560円で購入しました。ホームセンターのコーナンへ以前購入したビジネスバッグの使い勝手がよいので古くなった買い替えにと2店舗回りましたが見つからず、次男がバイトをするK’s電気の職場で蛍光灯を購入するついでに次男の労働姿を見学して参りました。

その後、合気道「至誠館」市役所道場の稽古に参りました。久しぶりに4日連続で稽古が出来ております。

8時を過ぎてから仕事帰りの二番弟子S木さんが出稽古に現れました。進級審査での指摘を受けての為なのか、非常に稽古に熱が入っておられました。次の昇段審査が楽しみです。

至誠館はここのところ地下の狭い稽古場にも関わらず、大変盛況で30名近い大人数での稽古となり、春の暖かさと稽古場の狭さもあいまって、全員大汗の稽古となりました。

これだけ汗をかけると楽しいものです。大汗のおかげで続く恒例の夜の幹部会での生ビールも杯を重ねる事になりました。大満足の一日を終える事が出来ました。

(2012年の本日までの稽古時間/稽古日数=99時間/39日)









  1. NOKUSEKU

    江見師範、私は、師範に申し訳なく思っておりますm(_ _)m
    この様な有り様の私に、一級を下さり、ほんとうに恐縮です。
    でも、この一級を重く大切に受け止めて、これからも、一層稽古に精進致しますm(_ _)m
    以前、師範は、「武道に運動神経は関係ないで〜。」と、おっしゃっていましたが、やはり、運動神経や反射神経の良い人の方が、武道の上達は、早い様に思います…。
    私は、こう見えて???子どもの頃から、大の大の運動音痴…。方向音痴も、ですが…。とほほ…。
    球技はもちろん、かなづちだし…。
    唯一、走るのだけは速かったのですが…。(っていうか、逃げ足が速いのです…。ははは〜(^_^;))
    こんな私なので、人一倍いえ、人二倍、三倍稽古を積まなければなりません。今、再度、実感しております。
    自分の頭の中で、イメージした華麗な(加齢な???)合気道が出来る様、努力を重ねて参ります。どうか、これからも、ご指導をよろしくお願い致しますm(_ _)m
    「できの悪い子ほど、可愛い。」と言いますよね。ナンチャンテ〜。
    そして、江見師範、もしも、私が、私のイメージ通りの華麗な初段になれたなら、師範にお願いしたい事があるのです。その願い、叶えて頂きたいので、ますます、稽古致します!!
    江見師範も、お仕事が大変なご様子、どうかお身体だけは、大切になさって下さい!!
    さぁ!!私も、頑張ります!!
    江見師範、一級ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m
    有り難く有り難く頂戴致します。

    • 開祖植芝盛平翁先生にとある母親が「うちの子は力が弱く運動が全く出来ませんが合気道を習わせたいのですが出来ますでしょうか」と問われたそうです。翁先生は、「その子はお箸はもてますか」と問われ、「はい」と言う母親の答えに「じゃあ、大丈夫じゃ」と仰ったそうです。

      運動音痴と言う事で多少の上達の早い遅いは有ろうかと思いますが、これまでの経験ですと運動神経が良くて早くに上達する方の方が、合気道を途中で辞めてしまわれる方が多いようです。つまり、ウサギ型の方より亀さんタイプのほうが、長く合気道に親しまれ、結果的に上達されておられると思います。当然、運動神経が良く、早期に上達され且つ、合気道を全うされる天才タイプの方もおられますが、うらやましくは思っても自分がその様には成れませんので、やはり自分のペースで息長く稽古を続けるのみです。考えようによっては、天才タイプよりも長く自分の成長を感じられるとも取れます。

      華麗な初段になってからの願いですが、お互い妻も夫もある身・・・
      (^o^)bヽ(==;) 何勘違いしトンじゃ(妻)

      冗談はさておき、楽しみに致しております。

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