近い将来への不安
11月
24(木)
2011
母の状態が思わしくない。
また、表情が無くなり、私の顔は見つめて認識しているようだが、全く言葉を発しなくなった。にっこりと笑うこともなくなった。左手も必死にマッサージしても血行が悪くなり、動く気配がなくなった。
母の体からは、既に鼻からの栄養チューブ以外のものは全て取り払われている。
今の状態が続いたらどうなるのであろうか?
胃ろうの手術をするまでは入院させて頂けるが、その後はどうなるのであろうか?
特老には胃ろう手術でPEGを装着した状態では戻れない。退所となる事は明確な回答があった。
近い将来への不安が大きくなった。いろいろと相談をする必要がある。
明後日の自分自身の胃カメラ検査ももどかしい。