新規入門者と昇段昇級

本日は、合気道眞武館島本道場での稽古指導日であった。

本日は男女各一名の方々の入門があった。十五番弟子となられるT浜さんと十六番弟子T田さんである。

十五番弟子T浜さんは大学の後輩で学部も同じとの事、やはり介護関係のお仕事だそうだ。十六番弟子のN田さんは、十数年前(財)大阪合気会の京都武道センター道場に入門されたものの、道着を購入しただけで殆ど稽古もしないままになっておられ、ご主人の転勤で関東に移られ、そこでお子様に合気道をさせておられたとの事。転勤で戻られたのを機会に入門いただけた。昨日の文化祭もお子さんを連れられて見学いただいた。お子さんは島本町体育協会のスポーツ少年団合気道に入られたそうだ。

今日は、一番弟子K藤君、二番弟子S木さん、四番弟子TJさん、六番弟子H本君、七番弟子T尾さん、八番弟子M井さん、十一番弟子U城さんが稽古に参加され、総勢10名での稽古となった。

初心者の方も多いので、体の転換の稽古を時間をかけてじっくり行った。最初に体の転換の稽古を必ずする意義についても解説させて頂いた。

体の転換を最初に行うのは「入り身転換術」が合気道の奥義であり最も大事な理合いを含んでいるからであり、体の転換の動作を稽古の最初に思い起こし、続く稽古に生かす事が大切であるが、一方で、合気道の本来の目的「正勝吾勝勝速日」の体現、つまり、争わないで相手と結ぶ精神を思い起こす事も大切な要素である。

体の転換に続いて、眞武館で大切にしている相半身交差持ち一教押え込みについても詳細な説明と気の養生について説明し、「ゆっくり、まるく、おおきく」を実践して頂いた。大きな気の流れを作り、自分の中に大きな気を頂き、また吐き出す呼吸力を養生して稽古が終わった時には全てのストレスを吐き出して気持ちよく道場を出て頂く。そのような稽古を心がけて頂きたいと説明した。

今日は、そのほか、六番弟子H本君の四級昇級、十一番弟子U城さんの五級昇級、七番弟子T尾さんの初段昇段審査実施を宣言させて頂いた。いよいよ眞武館から初の黒帯がでる。

稽古の合間に、昨日の文化祭のビデオをみていただき、ウェッブサイトで公開している旨をお伝えした。

今日は、母の見舞いにいけなかったが、昨日文化祭の後で看護に参った際は結構話もしてくれ、私の話に笑ってもくれた。母が噴出して感情あらわに笑うところを見たのは実は5年ぶり位になる。今回の大規模な脳梗塞の治療で左半身は麻痺したものの前よりも感情面の状況は良くなったのではないかと思われる。

ここ数年は、会話は出来ても全く感情が表情に表れなかった。母の笑顔を見て非常にうれしく思った。

このまま快方に向かってくれればよいのだが・・・

今日見舞いに行ってくれた妹と姪っ子たちには、全く話をせず身振りだけの意思表示だったそうだが、その少し前に訪れた次男にはいろいろと話をしたそうだ。良い時と悪い時の落差が激しいようだ。まだまだ、気が抜けない。

新しい入門者を迎え、有段者も輩出できる。ますます頑張らねばならない。仕事のほうも大事な局面を迎えている。

今日、社内健康診断の結果、診療室から呼び出しがあり十二指腸球部に腫瘍の疑いがあるそうだ。29歳頃からこの部分が傷み、色々検査したが他の部分の不具合ばかり見つかってこの部分への不具合は始めて見つかった。今も四六時中この部分が張ったような痛みがあり、指で押すと場所も特定ができるのはもう24年ほどの間ずっとである。家内には若い頃から私が死ぬ時はこの部分の障害に間違いないと言って来たので、いよいよかとも思う。

胃カメラ検査をしなければならないようだが、当面忙しく、合間を縫っての検査日予約となる。なんでもなければよいのだが・・・会社の看護師さんによれば、これまで兆候もなく、血液検査等も万全なのでバリュウムが固まって写っていただけと言う事も有りうるそうだ。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=450時間/189日)

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