眞武館武器技講習会
9月 25(日) 2011
本日は、合気道眞武館島本道場での武器技講習会でした。
参加者は、二番弟子S木さん、五番弟子H本君、十番弟子M岡君、至誠館S木さんでした。
秋の島本町立体育館はすでに非常に涼しく、体育館の板張りも冷たく感じ出しました。
本日は初めて畳に替えてソフトマットを利用させて頂きました。備え付けのソフトマットは、以前至誠館市役所道場で使っておりました物と同じ黄色やピンクのカラフルな10mm厚のマットでした。
ただ、枚数も28枚しかなく、その上ジョイントの形状が異なる二種類があり、20枚と8枚に分けて敷き詰めるしかありませんでした。
稽古をしてみると今日の人数くらいなら何とかなりそうです。島本町文化祭にも利用できないか検討してみようと思います。
今日の武器技は、昨日の古曽部体育館での合気道教室での武器技と同じものを古曽部で4時間かけたものを3時間に短縮、省略しての稽古としました。
これで眞武館の門下生のほぼ全員に武具を携えての礼法等を指導する事が出来ました。武具を携えた時、さすがに眞武館といわれる様に武具の取り扱いに慣れ親しんで頂きたいと思います。
稽古を終えて体育館を出たところで、旧高槻市体育協会専務理事であられた剣道連盟のS木さんにお会いしました。高槻市立古曽部防災公園体育館ではよくお会いするのですが、島本町でお会いするとは、少し驚きました・・・・ご挨拶をして、171号線で氏の車を追い抜いて帰宅させていただきました。
(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=386時間/168日)