合気道:古曽部防災公園体育館合気道教室

今日は、高槻市立古曽部防災公園体育館での高槻市民公開合気道教室でした。

本日の稽古には一番弟子K藤君、至誠館I下さん、S木さん、K藤君、東京から帰省中の本至誠館で同志社合気道部OBのF田君でした。F田君は昨日の芝生体育館での一般稽古に引き続いて参加いただきました。東京で三段の允可をいただいたそうです。おめでとうございます。

今日も先週と昨日に続き、体の転換の応用としての技を稽古しました。

まずはいつもの260本の杖素振り、三十一式合気杖型稽古につづき三十一式合気組杖の稽古を行いました。その後、杖正面突きに対する体の転換を応用した側転入り身投げ、二教押え込みを行い、これを対術でも稽古し、短刀をもっての交差持ち一教押え込みに発展させました。

また、正面打ち一教押え込みについても、受けの正面打ちの打ち方、その打ち方への見切り、気合わせ、気結び、気収めを流れとした理合いについて研鑽しました。

最初は徒手正面打ちでのつばぜり合いの形から取りが受けの上をとり、空いた反対の手で受けの肘に当身の要領で下から押し上げる一教動作の稽古を入念に行いました。

今日も三時間があっという間に過ぎました。

(2011年本日までの稽古時間/稽古日数=211時間/81日)









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