自主工事の本格始動

合気道 眞武館 玄関画像本日のテーマは自主工事の本格始動です。

これまでの本部道場を置くパレスエミの業者工事に加え自主工事を本格始動致しました。

業者工事もこれ迄通り並走させています。

開栓前ガス漏れ検査の結果

特に昨日は大阪ガスによる2回目の開栓前ガスもれ調査でした。

その結果は残念ながら失格でした。

その為、急遽召集されたガス漏れ緊急対策部隊による再検査がありました。

この詳細検査の結果が建物内部供給管からのガス漏れだと大変な事に成っておりました。

何故なら、建屋の壁や床、天井等を破っての再配管工事が発生するからです。

それ以外だと露出配管で新たな供給経路を作らねばならないのです。

その様な露出配管は建物の見映えを著しく損ないます。

ですから、かなり心配したのですが新規設置給湯器2機の取り付け不良が原因でした。

その結果、開栓中止となりました。

今後は、業者による取り付け修復後に開栓再申請し、再検査合格後に開栓となります。

この様に業者の大きなミスでしたが、業者に怒りはあまり起こりませんでした。

何故なら恐れていたリスクよりも簡易な修復で済んだ安堵の方が大きかったからです。

後は、業者による修復工事を待つばかりです。

自主工事の本格始動

その様な中、今回の自主工事の本格始動は先ずは塗装工事に特化します。

これは、壁紙や床面の業者工事前に窓枠や浴室ドア枠の木部塗装を済ませるものです。

これにより事前の養生作業がかなり省略出来ます。

つまり、壁紙と床は張り替えますので養生不要となるからです。

ただし、窓や浴室ドア自体には塗料避けの養生は必要です。

これにはかなり入念な作業が必要で、事前の養生の出来映えがものを言います。

この様な作業を昨日始めました。

まだまだ、汚れの酷い浴室やキッチンの清掃などの大仕事も待ち受けています。

その上、業者工事の費用も増加の一途を辿っています。

この様にまだまだ、多忙な日々は続きそうです。









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