合気道 サバイバル稽古(20190422)

一昨日の4月20日(土)は、高槻市合気道連盟主催の午前中は高槻市立芝生総合体育館での市民 合気道 教室、午後も同体育館での合同研鑽会「サバイバル稽古」でした。門川繁美師範による長時間に亘るご指導でした。稽古後は、「贔屓屋」高槻店での懇親会にて 合気道 談話で盛り上がりました。

合気道 基本が大事

今回の合同稽古での門川師範のご指導を通しても、やはり、合気道における「基本理合」と基礎動作の重要性を再確認させられました。

いかような技の展開を図ろうとも、その土台となるべき基礎的な動作の習得や基礎知識としての理合いへの理解がなければ砂上の楼閣となるのは古人からの教え通りです。

それと共に、やはり、合気道には魂の磨きあげが、本来の研鑽となるのでしょう。

その様な思いの余韻に浸りながら、結局三次会まで皆さんと楽しませていただきました。お付き合いいただきました皆さん、ありがとうございました。

本日の我が、 合気道 「眞武館」島本道場での 合気道 指導にもサバイバル稽古で得ました経験を私自身の復習もかねて、参加できなかった門下生にもご指導させていただき、反映させたいと思います。

2019年の稽古日数と稽古時間:39日/121時間









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