一刀法の理合と反射道(20150817)

昨夜は合気道「眞武館」島本道場での合気道指導日でした。

稽古参加者は、三番弟子TJさん、七番弟子M田さん、八番弟子T野君でした。

おひとり体験/見学をご希望の方がおられましたが、お子様のご都合で木曜日のふれあいセンター道場での体験稽古に変更になられました。

昨日も書きましたが、休み明けの昨日よりイメージチェンジを図って容貌が激変しております。

最初に道場に来られたT野君の感想も「かなり厳つくなった」とのことで、ご見学の方の来訪が伸びたのは正解だったかもしれません。

まあ、木曜日も同じ風貌だとは思いますが・・・・門下生の皆さんのフォローをよろしくお願いいたします。

さて、表題の「一刀法の理合」ですが、昨夜の稽古は「一刀法の理合と反射道」と言うテーマで稽古を進めてみました。

まずはいつも行っている合気剣の稽古の意味合いから説明させていただき、「正面うち動作=一教動作」として「前後斬り返し正面打ち体の転換」を入念に行っていただきました。

また、門川繁美師範からお教えいただいた「合気道は一足法、一刀法」と言う理合についても説明させて頂きました。

続いてその上で「一刀法の理合」での「相半身交差持ち一教抑え込み」を稽古頂きました。

一教動作による斬り上げ、斬り下げ動作時に一刀のもとに受けを斬り落とす気合で技の初動から「一(いち)」の「水火(いき=呼吸)」で技を成して頂きました。

開祖も「火水(かみ)というのは体(物事の中心)であり、水火(いき)とは用(働き)であります」と仰っておられます。

一刀の水火(いき)のもとに斬り落とすと言う本来の一教動作がなかなか体現していただけないので、いったん木剣を持て「正眼の構えからの正面打ち素振り」を何度も行っていただき、同じ理合で一教抑え込み動作としての一教動作を一刀法で行っていただきました。

続いて「正面打ち入り身投げ」を「一刀法」と「反射」の理合で稽古頂きました。

まずは田中万川師範のお教えである「反射道」での大切な「うけひ(誓/受霊・受氣霊)」と「反射」の理合について説明し、自然体の動作から行う非常に速い「入り身投げ動作」について稽古いただきましt。

受けと取との魂魄ともに合一和合をする反射道の奥義ともいえる稽古です。

続いて「正面打ち一教回転投げ」の稽古を同様に「一刀法」と「反射」の理合で稽古いただきました。

技の初動から回転投げで受けが回転受け身を受けるまでを「一(いち)」の呼吸で行います。受けの方も「一」の呼吸での受けを取るように努め、取と受けがともに合一和合を目指した稽古としました。

受けは常に取の気の流れを感受して取の動きに和合した受けを取ります。この稽古により受けは「見切り」の能力向上を目指します。

常に受けは取の気の流れを感受して先々の気で受けを取ることにより「見切り」の能力が向上しますから、受け稽古をすればするほど合気道の上達につながるのです。

最後に「反射道」の理合での「座技呼吸法」の稽古を行っていただき、「反射道」における「脱力」の意義について解説して昨夜の稽古を終えました。

本日はいつもの通勤電車より一本早い電車で会社につきましたので七番弟子M田さんにはお会いできませんでしたが、いつもより朝の時間に余裕が出来ました。

5時起きだったのを10分早めて起床するようにひと月ほど前から習慣づけてまいりました成果が出てきました。

4時50分起床でこれからも頑張りたいと思います。

さて、本日も頑張ってお仕事に勤しみましょう。

2015年の 本日迄の稽古時間/稽古日数=278時間/95日

 

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