通夜と葬儀(20141222)

昨夜は山本さんのお通夜でした。至誠館道場や私ども眞武館道場関係者を始め多くの合気道関係者が駆けつけていただけました。

連絡が不十分だった面もあり、失礼があった方には通夜後にも連絡を取らせていただきました。

なにぶんご本人やご遺族だけでなく、われわれ周りの者も本当に突然の事であり、想像だにしなかった事でしたので、色々な不手際についてはお許し願います。

何度も拝見させていただいた山本さんのお顔は、穏やかなお顔で、少し微笑みかけているようでさえありました。

遺影も特徴のある少しはにかんだ、シャイな性格を現すクールな微笑で、今にも「江見さん、突然な事ですんまへんなあ。息子のことたのんまっさ。」と語りかけてくださっているようでした。

本日もこれから最後のお別れに参ります。

母校の先輩であり、至誠館道場の偉大な幹事長でした。

本日合気道「眞武館」は予定通り忘年会を偲ぶ会に変えて行います。

宴会を今回の事で取りやめては宴会部長の山本さんに叱られます。「江見さん、私に遠慮せんとしっかり楽しんでくださいよ」と多分仰るでしょう。

27日の至誠館の忘年会も予定通り行います。ご長男に「親父さんに、幹事長が欠席してどうすんねん」と伝えといてと、お話しするとご長男も奥様もご長女も家族異口同音に「きっと参加しています。」と仰られました。

書いていても涙が出ます。27日、山本さんお待ちしています。一緒にエールを交換致しましょう。

では、これから葬儀に参ります。会社はお休みを取らせていただきましたので、夕方に眞武館の稽古の指導をしてそのまま眞武館での山本さんを偲ぶ会に参ります。

 









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