歓迎会(20140521)
昨夜は会社の私の部署の歓迎会でした。会社の宴会は普段は殆ど地元長岡京市か京都市内で行われるのですが、ご本人の住まいが神戸方面であることから珍しく高槻市での宴会となりました。
お店は「博多個室夢まつり祇園山笠」というところでした。二名から50名までの全室個室と言う謳い文句でした。
お店の雰囲気そのものはそれほど悪くなかったのですが、30名が入れる部屋が・・・・
謳い文句どおりの個室でしたが、そもそも給仕をすると言う発想が無いのでしょう、狭い部屋に掘りごたつ式のテーブルを並べられておりましたが、座ると後ろは壁か、違う列の方の背中と言う狭さでした。
学生やカジュアルなコンパならこれくらいの方がコミュニケーションをとりやすくてよいのでしょうが、社用となると・・・・
真ん中に座った上位者が入り口に陣取った部下から料理を受け取って反対側に受け流すというバケツリレーのような形式で食事が膳に並べられます。
お店の方は入り口の客に次々と料理を手渡すだけです。
合理的ですが社用となると・・・・
個室と言うイメージに対する考え方が多分違うのでしょう。
そもそも用途に応じたお店のチョイスミスと言われればそれまでですが、高槻在住者として社用で使えるお店を探さなくてはなりません。どなたかリーズナブルで落ち着ける良いお店ご存知ありませんが?
話は変わりますが、昨夜は「晴れ男」の肩書きを返上すべきなほど、激しい雨に見舞われました。宴会後、雨に打たれるのがいやで家内の迎えを頼もうとしたのですが、残業で留守でした。そこでタクシーを使って帰宅したのですが、玄関先で唖然としました。
いつも鍵を入れている鞄のポケットのチャックが開いていて玄関の鍵がありません。
最初から自宅に鍵を忘れたのか、途中で落としたのかが分かりません。鞄をひっくり返したとしたら先ほどのタクシーくらいです。
再度家内に連絡して早く帰宅するよう頼もうとしたのですが、携帯電話をロッカーにでも入れたままなのか電話に出ません。
結局一時間雨の中をガレージで雨宿りしながら待たされました。
家内に玄関を開けてもらって自宅に入るとリビングのテーブルの上に私の鍵がおいてありました・・・・・
どこかでなくしたのではなくて良かったと言う想いと、鍵を自宅に忘れるなんてこれまで一度か二度くらいしかなく、何故忘れたのかと原因を考えても出した憶えもありませんので。歳をとってしまったのでしょうか・・・・と言う想いで複雑な気持ちになりました。
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