歓迎新規入門者(20140421)

昨夜は合気道「眞武館」島本道場の稽古日でした。

雨と言う天気予報でしたが、晴れ男を自認する私は、昨日は家内に朝から宣言して傘を持たずに出社しましたのですが、結局昨夜は道場からの帰り際にJR高槻駅前で少し降られただけで自宅周辺でも雨は降りませんでした。

家内に「どうや、俺の晴れ男ぶりは!!はげ男と違うで!!」といつものフレーズを言って悦に入りました。(^o^)b

さて、道場の方ですが、先だって火曜日の至誠館と木曜日の眞武館の体験稽古をしていただいた高校生のT野君が新規入門いただけました。

上牧に住んでいるとの事で自転車で通えると言うのが選択理由のひとつだったようです。

いずれにしてもM岡君以来の久しぶりの高校生の新規入門です。大歓迎です。

又昨日は最近至誠館からたびたび出稽古においでいただけているK本さんがお出で下さいました。お子さんの学校が始まったとの事で、今回はRすけくんはお休みでした。

その他の稽古参加者は、お仕事の関係でお忙しい中をやっとちょくちょく稽古にお出でいただけるようになられた二番弟子S木さん、三番弟子TJさん、五番弟子T尾さん、八番弟子N田さん、十番弟子M田さん、十一番弟子T玖君、十二番弟子Y里君、そして件の新人十五番弟子T野君,至誠館からのK本さんでした。

新人の方が多かったのと、板の間やフロアで稽古する機械の多い眞武館ではやはり回転受身の稽古の機会がなかなか無いので基礎練習を中心に稽古をさせて頂きました。

また、いつもの杖・剣も初めての方や初心者が多いので同じく一つ一つ丁寧な説明を心がけ、ゆっくりと指導させて頂きました。

そして回転前受身と回転後ろ受身について説明と共に見本をじっくりとお見せして有段者も初心者と共に稽古頂きました。

その後、この日は少年部の十一番弟子T玖君と十二番弟子Y里君兄弟の昇級審査を行いました。

少年部二級と四級の審査です。ほぼ同じ技を二人にして頂きましたが課題はやはり受身でした。後の技は少年部としては完成度の高いものでしたので問題なく二人とも合格です。

来週はお母さんである八番弟子N田さんの一級昇級審査です。休憩時間も惜しんで五番弟子T尾さんと稽古に励んでおられました。中田さんは先週で実は初段の四番弟子H本君の入門依頼の稽古時間を抜き去りました。

スキーシーズン以外はほぼ皆勤賞で稽古に参られておられる結果です。最近は土曜日の四時間の古曽部での稽古もこなされておられるので稽古時間は急激に伸びておられます。初段審査も目の前になりましたので益々の精進をお願い致します。頼もしい限りです。

新人のT野君は、初めての杖や剣の稽古に面食らったようですが、これも慣れのうちです。稽古を続ければ簡単な者になります杖や剣はお箸を使うように無意識で使えこなせてこそ血脈が通った本当の意味での合気剣、合気杖となります。しっかり稽古をしていただいて一日も早く使いこなせるようになってください。

久しぶりに二番弟子S木さんと体育館からJR島本駅前での短い距離をご一緒して楽しく語らいながら帰路に着きました。

新人T野君の参加でまた新たな眞武館の一ページが開かれました。

2014年の本日までの稽古時間/稽古日数=144時間/48日)

 









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です