春のサバイバル稽古(20140418)

先だっての土曜日は春のサバイバル稽古の日でした。

高槻市合気道連盟主催で高槻市芝生町にある高槻市立総合スポーツセンター体育館第二小体育室にて午前中の高槻市民公開合気道教室に引き続き午後1時より5時半まで門川師範のご指導により執り行われました。

朝一番にいつものように愛車BMW K16OOGTLで出かけましたが、久しぶりに薄ら寒くシートヒータを入れての出撃となりました。さすがにグリップヒーターまでは要りませんでした。

体育館に到着すると既に同志社大学体育会合気道部の皆さんが着替えを済ませて稽古開始に備えられておられました。

皆さんの挨拶を受けて私も着替えを済ませました。

午前中はいつもの合気道教室です。この日も2名の体験稽古の方がお出ででした。

また、関西大学総合情報学部合気道サークルの方も2名の新入生が稽古にお出ででした。サークル幹部の要請で受身の稽古と合気道について少しお話させて頂きました。

受身の稽古については指導方法が幹部の皆さんにも分かるように新入生だけでなく、幹部の皆さんにもお受け頂き、指導法の引継ぎとしました。教えることは習う事と言う事が田中万川師範から門川師範を経てお教えいただいた大事なお教えですのでこの点も指導させて頂きました。

件のサバイバル稽古の方は普段古曽部の教室と合わせ毎週土曜日は6時間の稽古を続けておりますので体力的にはむしろ楽でした。やはり杖・剣の素振りはそれだけで結構な運動量になっているようです。

古曽部教室常連のT居さんやM田君も同様に「古曽部のほうが疲れますね」とのご感想でした。

大勢の現役学生の皆さんと稽古させていただいて体力的に余裕があるのは毎週の稽古の賜物と、初めてサバイバル稽古を体験したときは受身の取りすぎで首が回らず帰宅時にはへたっていた当時を思い起こしても有意義なんだとうれしく思いました。

眞武館からは午後のサバイバル稽古から十番弟子M田さんがご参加下さいました。いつもの私の指導が門川師範からのお教えの延長線上にある事を認識いただけたと思います。

合気道三昧のサバイバル稽古を終えて帰宅しましたがそれほどの疲れは出ませんでした。

翌日日曜日は長男夫婦が孫の日奈乃ちゃんを連れてたずねてくれたので、昼食を一緒に食した後、母の特別養護老人ホームへ皆で見舞いに参り、その足でJR高槻駅前の西武ショッピングモールに来月に迫った次男の結婚式の孫の衣装を購入しに参りました。

色々迷った挙句、「BeBe」のかわいらしいワンピースを購入しました。

その後夕食も我が家で一緒に食して孫との楽しい一日を過ごしました。

孫が「ジーちゃん」と言ってくれたのが本当にうれしく、抱いてくれと足にまとわりつくのもうれしいひと時でした。孫がこんなに愛おしいとは思ってもいませんでした。

本日は合気道「眞武館」島本道場の稽古日です。新人のT野君の正規入門があります。今日も仕事を頑張って、合気道を楽しみたいと思います。

2014年の本日までの稽古時間/稽古日数=142時間/47日)









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