合気道「眞武館」島本道場(20130603)

昨日は合気道「眞武館」島本道場での稽古指導日でした。

ここのところ高槻市立古曽部防災公園スポーツ公園体育館の高槻市民公開合気道教室で「三十一式型杖/組杖」の稽古を集中的に行ってまいりましたが至誠館の門下生が中心となっており、肝心の我が眞武館門下生への稽古が疎かになっておりましたので昨日はこの稽古に時間を掛けてみました。

ただ、杖や剣の稽古は稽古時間の初めのほうで行っているので色々な事情で遅れてこられる方々にはやはりこれらの稽古が十分に行えない事は否めません。杖・剣だけをお教えするわけにも行かず悩ましいばかりです。

昨夜は杖や剣に多くの時間を消化致しましたので徒手技の稽古は余り出来ませんでした。

片手両手持ちからの手首を返しての小手返しを行いましたが、どうしても両手でがっちりと押え込まれると手首の返しが出来ない方が多く、腕を上げようとすると自らの手首が固まって動きにくくなるのでリラックスして脱力して各関節を自由にする事で手首が軽く返せるようになると言う事をお教えいたしました。また、この理合いの自己研鑽の方法もお教えいたしましたがご理解いただけたでしょうか?

自らのこだわりを捨てる事が合気道の研鑚の目的の一つだと思います。両手で片手を固められたときにぶつかって動かないのに無理やり動かす事へのこだわりを捨て去られない限り軽く手首を返す事は腕の筋力を相当つけない限り不可能です。

徒に競い合わない心を育て、抑えられたことへの反発の心を捨て去り、脱力リラックスして自らの腕や身体を自由にする事が主体となる理合いであると考えます。

お教えいたしました自己鍛錬の方法で門下生の皆さん自ら気付きを得られればと思います。

(2013年の本日までの稽古時間/稽古日数=178時間/68日)

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