花粉症

昨夜は合気道「眞武館」島本道場の稽古指導日でした。

仕事の加減で最近は19時ぎりぎりに体育館に入ることになり、到着まで非常にやきもきとあせりながら体育館に向かうことが多くなりました。

昨夜も19時丁度に体育館に到着しました。幸い誰もまだ参っておられませんでしたが、焦りながら道着に着替えて出席簿や体育館の利用者日誌を書き込んでおりますと三番弟子TJさんに続き関大合気道サークルのN山さん、一番弟子K藤君、十番弟子M野さんと今年小学校に上がる娘さんが続け様に来て下さいました。

昨夜の稽古はいつもの準備体操に続き、天の鳥船運動、振り魂、杖を用いた手首の鍛錬、杖回し、杖での正面打ち素振りに続けて正面打ち八双返し後ろ下段突き下段返しを行い、木剣に持ち替えて「五孤の剣」、「禊の太刀」、「気結びの太刀」といつもの定番の稽古をこなしました。ここまでを今回初めて十番弟子M野さんの娘さんも一緒に稽古をされました。

老若男女渾然とした稽古を目指す眞武館としてはうれしい参加です。まだ小学校入学直前ですがしっかりと短い杖や木剣に変えて短刀を振っていただきました。なかなか勘が良いのか杖回しも何とかついて来られました。さすがに稽古の途中からは離脱されましたが九番弟子N田さんのご子息らがお出での時であれば十分稽古できたと思われます。

さて、昨夜の稽古ですが、「気結びの太刀」での気の見切りから気合せ、気結び、気収めを意識していただき、音無しの剣の理合いも同じく意識して先ずは「正面突き外転換から隅落し」をあえて受けのつき手を握る事無く、気結びで隅落しまで導き崩す稽古を行っていただきました。突きたい相手にどうぞ突いて下さいと入り身転換して突きの手伝いをするがごとく、突き手に逆半身で入り身して手の親指で気結びして隅落しに導きます。突きたい人にもっと突いて頂く気持ちが気結びの要となります。

続いて「正面打ち内転換四方投げ」も打ちたい方にはどうぞと入り身転換して打たせ、剣の斬り下げに合わせて受けの手刀内側を斬り上げつつ内転換して、受けの斬り下げ動作に併せて、お手伝いするがごとく上から気結びして斬り下ろし、腰を反転して受けを回転させて裏を取り四方投げとします。

この技も「気結びの太刀」の大切な理合いである「音無しの剣」の気結び動作となります。

更に、「正面打ち外転換小手返し」も同様に敢えて受けの打ち手を握らず気結びで小手返しまで導く鍛錬としました。要領は前後斬り返し正面打ちです。

途中四股立ちについて、合気道では気収めでも正中線を守った動きを行えば、裏三角の半身の姿勢となり四股立ちには成らないという事について説明させていただきました。

良く気収めで残姿として四股立ちの形になられる方がおられますが、これでは正中線を細く守れておりませんし、何より正面、特に股間が隙だらけとなります。天地投げでは正中線を細く守った天地投げの基本動作を行った場合、決して四股立ちには成らないのですが、良く四股立ちに成られる方を見かけます。

稽古後、JR島本町駅でN山さんとお別れするときに「今日は楽しかったです。」と言っていただけたのが楽しめる合気道稽古を目指している私には非常にうれしかった一言でした。

稽古にお出でいただけた皆さんが日ごろのストレスを発散して楽しい気持ちで道場を後にしていただければ本当に幸甚です。

さて、最後になりましたが、表題の花粉症ですが、各種メディアでの報道の通り現在ものすごい勢いで花粉症で苦しまれる方が増えておられるようです。耳鼻咽喉科は超満員だそうで大盛況との事。

そんな中、正月以来11週に亘ってアレルギー性鼻炎で苦しんだ私は、耳鼻咽喉科が満員になる前に治療も終わり、会社や道場で鼻水をすすっておられる方が多い中完治しました。

少し天邪鬼なのでしょうか?

ものすごく苦しんだ分、なんともありません。おかしな身体です。免疫がついてしまったのでしょうか?マスクをあまりしなかったのが逆に良かったのか・・・「毒を喰わらば皿までも」を実践したのでしょうか?やっと多くの方の鼻の愚図つきを尻目に苦しい日々が過ぎて絶好調です。

やっぱり天邪鬼です。(笑)

(2013年の本日までの稽古時間/稽古日数=74時間/33日)

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