指導者稽古

本日13日は、財団法人大阪合気会本部道場での指導者稽古でした。

本部道場玄関前にてお出迎えいただいた、門川師範のご次男で本部指導部の努師範から、待ち構えるように今日からは道場長クラスで研鑽願いますとの事。いつも努師範との稽古を楽しみに指導者稽古に参っておりましたので「相手してやらん言う事か?」と返すと、「今日からは、本澤師範がお相手されます。」との事・・・・・(^^;

で、研鑽が始まると、かつて一度も無かった事なのに、2階での研鑚者(道場長クラス)の参加者が少ないので今回初の道場長クラスとサブ指導者クラスの合同稽古となるとの事。結局、いつものような稽古となり、ほっといたしました。少数精鋭の中で門川師範始め、大先輩の先生方と稽古をさせていただくのは光栄で勉強にもなるのですが、ほんの、ほんの少しですが・・・ちょっと怖気づいておりました・・・(^^;

道場長クラスでの研鑚は次回(10月)の楽しみとさせていただき、今回も楽しく稽古させていただくことが出来ました。いつもの通り高月理事長直々に手をとってご指導いただき、自分の結びの技は、まだまだだと痛感させられ、より研鑚し向上するよう努力するしかないと発奮させられました。

稽古後の懇親会も楽しく、少しほろ酔い気分で高槻に帰り着きました。









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