7時間稽古とビギナー基本稽古

本日の土曜日も午前9時に杖稽古指導開始、10時から12時まで門川師範による一般稽古に参加、13時から17時まで古曽部防災公園体育館での一般稽古指導と7時間稽古となりました。

午後からの一般稽古は、同志社でのOB練や大学スポーツユニオンの会合と重なった事から参加者が激減し、愛弟子K君と先週の日曜の教室から新規参加のH氏と松阪屋のベテランI氏の3名のみの参加となりました。

そこで、ベテランのIさんには申し訳なかったのですが、ビギナーのお二人に合わせた初心者向の稽古を行いました。

一つは気結びの入口となる片手交差持ちからの技、正面打ちの打ち方と、正面打ちからの技。正面打ち技では、私独自の見切りと気合わせの鍛錬稽古を行いました。

基本技の単調な繰り返しでしたが、稽古後の感想では皆満足されておられたようでしたので安心いたしました。何事も基本の繰り返し稽古がその後の稽古内容の理解に繋がる大事な入口だとして、今後もこのような稽古を続けたいと思います。









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