昇級審査II

本日は、合気道眞武館島本道場の稽古指導日でした。本日の稽古参加者は、二番弟子S木さん、四番弟子TJさん、七番弟子T尾さん、十番弟子M岡君、十三番弟子U道さん、関大合気道サークルN山さんでした。

先週に引き続き、本日は四番弟子TJさんの5級昇級審査を行いました。

本日は、先ず5級審査の審査課題である正面打ち一教押え込み、正面打ち入り身投げ、片手持ち四方投げ、座技呼吸法の稽古を入念に行い、TJさんの試験に臨みました。

TJさんは眞武館の最長老で70代半ばです。職業は農業で、いつも真っ黒に日焼けされ、健康的な農作業のおかげなのか、道場で一番お元気で盛夏の真っ最中でも大汗を掻きながらも一番元気に動き回られておられます。真冬でも大汗をかかれるほど活発です。また、汗をかかれた腕を握ると、新陳代謝が非常によく体脂肪率も低いおかげなのか、子供のように冷たい肌をされておられます。

そのようなお元気なTJさんの審査は、TJさんらしい審査風景でした。

一つ一つの技を元気に声を出して、若干の解説が入りながら真剣に取り組まれておられました。失敗してもめげずに、しまったといいながらもやり直して審査をまるで楽しまれておられるかのようでした。

審査は当然合格でしたが、いつも道場のムードメーカーとして空気を和ましていただけ、本当に頭が下がる想いです。

審査後の寸評としては、いつも技を覚えるのに一生懸命すぎて早飲み込みをされるのと、あせってパッパと勢いで技を行われる点を指摘させて頂き、ゆっくりとあせらずに合気道を楽しんで頂くようにご指導させて頂きました。

本日で8月分の昇級審査は終わりましたが、9月分として関大合気道サークルのN山さんの一級審査、一番弟子K藤君の二級審査、十一番弟子U城さんの5級審査が控えております。

審査を見学いただいた本日の参加者の方々にも昇級昇段をあせることなく、本来の合気道の目的である「他に屈しない魂で己の中の「争う心」に勝つたゆまぬ努力を惜しまない「正勝吾勝勝速日」の実践」を心がけて合気道を楽しんで頂けるようお話して、本日最後の技、「逆半身片手持ちからの三教固め回転投げ」を稽古して今日の稽古を終えました。

(2011年の本日までの稽古時間/稽古日数=346時間/157日)

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